芭蕉が見た「本物のみちのく」の魅力解説本を出版し、地域観光の活性化へ繋げたい!
郷土の名所・旧跡を芭蕉の視点で伝えるガイド体験を通して調査研究成果20余年分を一冊の本にまとめた『奥州仙台領のおくの細道』を出版。 郷土に誇りを持つ“粋な伊達の語り部”の育成と、不易流行の地域の宝を活用して、心豊かな観光地の活性化へと取り組んでいくプロジェクトです。
郷土の名所・旧跡を芭蕉の視点で伝えるガイド体験を通して調査研究成果20余年分を一冊の本にまとめた『奥州仙台領のおくの細道』を出版。 郷土に誇りを持つ“粋な伊達の語り部”の育成と、不易流行の地域の宝を活用して、心豊かな観光地の活性化へと取り組んでいくプロジェクトです。
411,500円
目標金額:1,000,000円
39人
終了
このプロジェクトは 終了しました
このプロジェクトは、2022年01月11日に募集を開始し、2022年02月27日 23:59に終了しました。
54  2024年11月10日
12月1日(日) 第3回多賀城『茶利亭落語会と懇親会』開催会場:多賀城市文化センター和室時間:15時開演(14時30分開場)、16時30分終演。 入場料:無料多賀城碑の国宝指定を提唱してきましたが、本年「国宝指定」されたのを祝し、碑に刻まれた「12月1日」に多賀城碑が建立され…
21  2024年11月07日
11月2日定例出前講座開催今回のテーマ:多賀城の国府津・通説塩竃の疑問 ―新説・国府津は「松ケ浦島」の湊浜―講師:七ヶ浜生まれ育ちで郷土の歴史研究家 鈴木七男さん 仙台郷土研究会員・おくの細道松島街道代表 京野英一さん 岩切歴史探訪の会 松本忠雄さん場所:塩竃市商工会議…
66  2024年09月10日
演題は「おくの細道」十七カ条―歌枕・しおがま『おくの細道』十七カ条:歌枕・しほがまと壷の碑も『おくの細道』の核とした主張であり、引続き、「塩竃桜と松島の月」を心に懸けた翁の心象を調査、紹介してまいります。芭蕉の紀行文は3種類ある。① 「奥の細道」は芭蕉が題も本文も自筆で書いたも…
87  2024年07月21日
7月6日定例「芭蕉出前講座」開催される演 題 : 「多賀城碑・壷の碑の成り立ち」と塩竃。歌枕のしほがまと壷の碑検証。かの有名なドナルドキーンが「奥の細道で一番感動したのは「多賀城碑」だと言う。「壺の碑」を有名にしたのが「奥の細道」である。多賀城が宮城郡(みやぎごおり)の後にでき…
108  2024年06月03日
6月1日芭蕉出前講座ー塩釜会場芭蕉が目指した歌枕・鹽竈(しほがま)ー松島編について連句の構成を知ろう。俳諧は、新鮮な風雅を求めあう連句の席では、常に斬新さや創造性が好まれます。古いまま和歌の伝統にふける趣きによどみが生まれて重くなるので、好まれませんでした。従って、季節が後戻…
126  2024年05月22日
令和6年度「おくの細道松島海道」定期総会と記念講演会開催5月11日(土)午前10時より塩竈公民館にて令和6年度定期総会と記念講演会が開催されました。京野英一代表挨拶、櫻井勝三座長より議長に浅沼栄二、書記に加藤昭子を選出。議題 第1号議案―令和5年度の事業報告(京野代表) 第2…
147  2024年04月17日
4月16日奥州仙台領の『おくの細道』ミニ旅研修「名取・笠島・藤原実方朝臣の墓参り」~「岩沼・武隈の松」を実地見学研修。先ず、平安時代中期の公家・歌人で中古三十六歌仙の一人で、一条天皇に仕えた藤原実方のお墓参りに。藤原氏は皇室との結びつきが深く大きな権力を持っていた貴族で、政治…
208  2024年04月07日
今年度は会場を塩竈市公民館に移し4月6日に開催。テーマは「多賀城碑を何故芭蕉は“壺の碑”と書き、“塩竈”なのか」今年多賀城政庁創建1300年を迎えるが、それは“多賀城碑=壺の碑”に彫られていた神亀元年(724年)創建が根拠となり、この3月15日に『国宝指定』と報道されました。…
358  2024年03月03日
今年は多賀城創建1300年、そして「国宝」提唱の最高のチャンス!3月2日『芭蕉出前講座』が多賀城市民サポートセンターで今年度最終講座を開催。満席の26名が参加。前回に続き講師は、高倉敏明氏、藤原益栄氏、京野英一代表の3名。1.高倉敏明氏講演テーマ:“国宝”提唱!「多賀城碑」に…
285  2024年02月05日
おくの細道松島海道出前講座開催 テーマは「国宝提唱!多賀城碑」1.NPOゲートシティ多賀城代表 高倉敏明さん講師は、35年間文化財行政に携わり、遺跡発掘に関わり、古代国家の東北支配の要衝『多賀城跡』の著書もある。多賀城碑の歴史的な評価の経緯とその具体的な解説。何故国宝にしようと…
236  2024年01月06日
1月6日(土)多賀城市民サポートセンターにて、定例出前講座開催。今回のテーマは「芭蕉の感動の涙」世界の中で一番各国で翻訳されているのが「聖書」で、次に多いのが「奥の細道」。昨年6月には東京・郵政博物館スカイツリータウン・ソラマチ9階展示場で、京野代表の著書「奥州仙台領の『おくの…
293  2023年12月02日
今回の出前講座は.多賀城市山王公民館で、『多賀城歴史歳時記』の著者の藤原益栄氏(県議)の「多賀城碑「東海東山節度使」とは何か」がテーマ。長年にわたり多賀城の歴史や関わった人物を研究してきた藤原氏が、当時の日本や朝鮮半島、大陸の状況などを絡めて、権力争いの激動の歴史を背景に多賀城…
372  2023年12月02日
落語と演芸で地域文化応援12月1日は重要文化財の「多賀城碑」が1262年前に建立された日。この碑に多賀城政庁が724年に設置されたと書かれており、来年1300年を迎える。また、芭蕉が有名な「奥の細道」の中で、多賀城を訪れた時に碑を見て「疑いなき千歳の記念」と感涙を流し、自筆で碑…
304  2023年11月04日
11月14日(土)定例出前講座を多賀城市文化センターで開催。本日のテーマは、課題1.芭蕉の「7つの涙」と「壺の碑」について京野代表が参加した、10月7日と8日多賀城市開催の「第36回『全国奥の細道サミット』多賀城大会の報告。記念講演会の高野ムツオ氏の「ことばのチカラ」というテー…
243  2023年10月30日
210  2023年10月24日
366  2023年10月01日
「芭蕉330回忌の観月灯籠流し」を開催昨夜は恒例の第25回芭蕉の道を辿り往時を偲ぶ集いー紅蓮禅尼供養『芭蕉330回忌の観月灯籠流し』の会を仲秋の十六夜に松島で開催。案内しながらの解説は「おくの細道松島海道」の代表京野英一さん。芭蕉フアン50名が霊場雄島から天麟院(伊達政宗の正室…
230  2023年09月02日
定例出前講座開催(史跡見学確認も)9月2日多賀城市文化センター会議室で、芭蕉が地元では竪石と呼ばれていた碑を「壺の碑」と呼び「行脚の一徳、存命の悦、羈旅の労を忘れて泪も落るばかり也」と紀行文に書いたことで、多賀城碑が『壺の碑』として確立したという。数少ない芭蕉自筆の書き写した書…
310  2023年08月13日
心月庵紅蓮禅尼供養と芭蕉330回忌の「島巡り観月灯篭流し」開催のご案内 定員80名 9月1日より申し込み受付開始(好評につき早めに申し込みください)
306  2023年08月06日
8月5日(土)出前講座が多賀城市文化センターで開催されました。テーマは「国府多賀城の舟運と芭蕉路」について。前回に続き国府多賀城の舟運では七ヶ浜の湊浜が重要な位置にあり、古代における七ヶ浜が属する郡の表記で重要な刻書土器の「宮木」発見や、多賀城国府開庁以前(724年)の郡山遺跡…
458  2023年08月03日
8月2日(陰暦6月15日)京野英一代表が”西行戻りの松”から松島湾に映る満月を撮影しました。8月5日(土)am10時より定例の「出前講座」を多賀城市文化センターで開催します。
247  2023年07月28日
414  2023年07月04日
この度、京野代表の著書『奥州仙台領のおくの細道』が、スカイツリー9階ビル・郵政博物館で展示されました。河北新報「声の交差点」に京野代表の『月松島の風雅を発信したい』が掲載される。
386  2023年07月01日
7月の定例出前講座は7月1日多賀城市文化センターで開催された。多賀城は都市国家としての政庁としてみるとこれを支えたのが舟運であるとして、「多賀城舟運芭蕉路」、古道「奥の細道」、そして奥州仙台領の『おくの細道』第3節「多賀城編」について京野代表が解説。芭蕉の「奥の細道」を、郷土史…
350  2023年06月20日
『出前講座』 ― 『おくの細道』の多賀城碑編演 題 : 国府多賀城成立の舟運と芭蕉路 古代舟運として平城京と多賀城が通じており、塩竃香津町、七ヶ浜湊浜が外港説として伝承がある。近年、「国府厨印」、大根明神「海底跡」、表浜「宮木土器」などから、七ヶ浜―砂押川舟運を有力説として発表…
622  2023年06月03日
本日は「おくの細道松島海道」の令和5年度の総会を多賀城市文化センターで開催。昨年度のフアンドでの「おくの細道奥州街道」ガイドテキスト出版事業、石巻芭蕉路現地公開講座、松島湾観月の会、などが承認。今年からコロナ前の事業に戻る諸計画案も承認され、先ずは実行のみ。その後の記念講演で、…
333  2023年05月26日
295  2023年05月26日
375  2023年04月30日
令和5年5月定例出前講座主催おくの細道松島海道代表京野英一E-mail: malkyo@wave.plala.or.jp会計(松島事務局)桜井勝かつ三み090-7072-4660事務局浅沼栄二080-6015-9563□開催日時:5月6日(第1土曜日)午前10時ー12時(館内…
488  2023年04月01日
4月1日「出前講座」は多賀城文化センターで開催(会議室am10時~12時)テーマは「多賀城への芭蕉路解説」国府多賀城成立の水運について 神亀元年(724)以前の国府・郡山遺跡(現・長町)より多賀城に移された遺跡群や「延喜式神□帖」(名取郡二社「多賀大社」)などから、「東海東山…
512  2023年03月23日
令和5年4月定例出前講座主催おくの細道松島海道代表京野英一E-mail: malkyo@wave.plala.or.jp会計(松島事務局)桜井勝かつ三み090-7072-4660事務局浅沼栄二080-6015-9563開催日時:4月1日(第1土曜日)午前10時ー12時(館内昼…
539  2023年03月17日
3月3日に京野代表が金華山から昇る朝日の「金華山ダイヤモンド」を”西行戻しの松”から撮る 3月8日福浦橋から早朝に撮った7日の満月の残月参考:仙台郷土研究会の『松島の風情』もご覧ください。https://note.com/preview/nb8fb99c13815?prev_…
545  2023年03月04日
3月の定例出前講座報告今期最後の出前講座が東北学院サテライトステーションで3月4日開催されました。テーマは、「仙台城下芭蕉路の新解説」。仙台城下での芭蕉の行動と重要人物の泉屋彦兵(甚兵衛)と芭蕉の滞在費用負担推測や画工嘉右衛門の藩内での随行案内など人間関係を含めた意味深なお話…
552  2023年02月19日
新年度4月1日(土)より出前講座会場が多賀城市の文化センターに変わります。JR仙石線多賀城駅から徒歩7分。テーマは古道「奥の細道」と国府多賀城。日時:4月1日(土)午前10時から12時 要予約25名限定 資料代:500円講師;おくの細道松島海道 代表 京野英一。みやぎ街道交流…
414  2023年01月26日
2月の定例「出前講座」 日 時:2月4日(土)午前10時から12時 場 所:東北学院サテライト(仙建ビル1F) 定 員: 25名 テーマ:「国分町の芭蕉宿」 資料代 500円 講師:京野英一(おくの細道松島海道代表)*問い合わせ先:事務局 浅沼☎080-6015…
445  2023年01月09日
あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。1月7日定例出前講座開催。今回は「奥州仙台領のおくの細道」の仙台領編での芭蕉の仕掛けについての解説。芭蕉自筆・野坡本(平成8年発見)の貼紙には、推敲での79箇所の芭蕉筆跡の書き込みがあり、それぞれが今後の検証…
616  2023年01月03日
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます1月1日の河北新報に、アインシュタイン博士が100年前に訪日し、松島の月を見て感激したという月を、100年後に撮影した京野代表の写真が掲載されました。また、長年継続してきた「出前講座」が1月7日から始まります…
397  2022年12月23日
1月定例会「出前講座」『奥州仙台領のおくの細道』―芭蕉さんの仕掛けー「笠島」から「壺の碑」まで。推敲された作品の脚色について、新たな解説をします。日時:1月7日(土) 午前10時―12時。場所:東北学院大学サテライト・ステーション(青葉区一番町・仙建ビル1F)定員:25名、資料…
1,043  2022年12月15日
仙台市生涯学習課主催事業「明治青年大学・新春講座」講師:京野英一日時・令和5年1月11日(水)am10時~11時30分場所:長町・ラララホール演題『奥州仙台領のおくの細道』―芭蕉さんの仕掛け(仙台領編)―1, はじめに・・・「氷山の一角」:まだ見えていない部分:(本物、手品の…
1,262  2022年12月08日
100年前東北大に来たアインシュタイン博士が松島で12月3日の満月を感動して観たという。京野代表が松島で撮影した、100年後同日の感慨深い幻想的なお月さま。
398  2022年12月03日
12月3日(土)に12月定例「出前講座」が仙台市南町の東北学院サテライトステーションで開催されました。今回のテーマは「仙台城下編の新解説―大崎庄左衛門と甚兵衛についてー」。周知の通り、国分町・大崎庄左衛門に宿した芭蕉一行が翌朝、芭蕉は「橋本善右衛門」、曽良は「甚兵衛」を訪ねたこ…
683  2022年12月02日
12月1日多賀城碑(壺の碑)の建立記念日に応援企画今から1260年前に多賀城碑が建てられ、そこに刻まれた文字で多賀城政庁創建が724年と分かり、2年後に多賀城創建1300年記念行事が予定されている。この壺の碑を今から333年前に芭蕉が訪問して、疑いなき千歳の記念として、碑文を…
411  2022年11月23日
『奥州仙台領のおくの細道』出前講座参加者募集おくの細道松島海道の京野英一代表がテキスト『奥州仙台領のおくの細道』で分かり易く解説日時:12月3日(土)、午前10時―12時場所:青葉区東北学院大学サテライトステーション(南町通り、仙建ビルF1)募集人数:先着25名、要予約資料代…
511  2022年11月20日
おくの細道松島海道 各 位 令和4年11月吉日10-10「観月島巡り」参加者各位 日本橋より百里 (郷土史ボランティア) お く …
477  2022年11月20日
令和4年12月 定例出前講座 主催 おくの細道松島海道 代表 京野英一 E-mail: malkyo@wave.plala.or.jp会計(松島事務局) 桜井 勝(かつ) 三(み) 090-7072-4660 事務局 浅沼栄二 080-6015-9563□開催…
420  2022年10月24日
令和4年11月 定例出前講座 主催 おくの細道松島海道 代表 京野英一 E-mail: malkyo@wave.plala.or.jp会計(松島事務局) 桜井勝三(かつみ) 090-7072-4660 事務局 浅沼栄二 080-6015-9563□開催日時:11月5日(第…
449  2022年10月18日
仙台郷土研究会主催「公開講座」只今受講生募集中講師:京野英一(おくの細道松島海道代表)演題:『奥州仙台領のおくの細道』―「名取・岩沼編」倒置の理由解明―日時:10月29日(土) 午後1時~3時会場:仙台サポートセンター(広瀬通) 定員:先着39名、資料代500円問合せ先:浅沼☎…
459  2022年10月17日
定例出前講座を11月5日(土)am10~12、東北学院大学サテライト会議室(南町道り)で開催します10月10日地開催された第24回「芭蕉の道を辿り、往時をしのぶ集い」の参加者アンケートを報告します。参加人員55名。スタッフ除きアンケート回収は27名(66%)1.質問 ①この催…
626  2022年10月11日
10月10日に「紅蓮禅尼供養と島巡り観月灯篭流し」が開催されました。コロナ禍での感染対策を取りながら55名が参加。先ずpm2時に松島海岸駅に集合してすぐ南にある、中世には死者供養霊場として数多くの修行僧の修行場として今も多くの岩窟が残る雄島について京野代表が大きな案内板を前に解…
371  2022年10月01日
10月1日の出前講座の前に、偲ぶ集いのテキストを手作りで完成。流れ作業ながら資料の内容の面白さに各自の手も弾みました。最終時に再度各ページを確認し、落ち度のないテキストが出来上がりました。集いが終了しても、後で読み直しても楽しめる親切な内容に纏められております。
413  2022年10月01日
10月10日の「第24回芭蕉の道を辿り、往時を偲ぶ集い」の内容が説明される。10月の出前講座が1日に仙台市の榴ヶ岡の市民センターで開催される。今回は10日の第24回「芭蕉の道を辿り、往時を偲ぶ集い」の現地を巡る研修内容の概要説明を京野代表が当日の資料で解説。松島の天麟院と蕪村…
491  2022年09月27日
令和4年10月 定例出前講座 主 催 おくの細道松島海道 代 表 京野英一 E-mail: malkyo@wave.plala.or.jp会 計(松島事務局) 桜井 勝(かつ) 三(み) 090-7072-4660 新事務局(案) 浅沼栄二 080-6015-9563□…
517  2022年09月01日
10月10日の「紅蓮禅尼供養と島巡り観月灯篭流し」募集開始案内=詳細は8月26日の活動報告をご覧ください=定員になり次第締め切りますので希望者はお早めに!
2,602  2022年08月26日
『おくの細道』の再発見クイズ・初級編 2020-8-30改訂1, 松島湾内には、たくさんの島があります。島の数はどの位でしょうか。① 150余り ② 230余り ③ 800余り2, 塩竈から舟で松島に着いた芭蕉が、初めてとった行動と…
669  2022年08月26日
第24回 「芭蕉の道を辿り、往時を偲ぶ集い」ー心月庵 紅蓮禅尼供養 と 新型 コロナ 終息祈願の「島巡り観月灯籠流し」開催日:令和4年10月10 日 (体育の日 (陰暦九月十四夜・栗名月研修定員: 85 名募集集合: J R 松島海岸駅 14 00 解散:松島中央観光桟橋 19…
468  2022年08月26日
589  2022年08月26日
令和4年9月 定例出前講座 主 催 おくの細道松島海道 代 表 京野英一 E-mail: malkyo@wave.plala.or.jp 会 計(松島事務局) 桜井勝(かつ) 三(み)090-7072-4660 新事務局(案) 浅沼栄二 080-6015-956…
519  2022年08月08日
『奥州仙台 領の おくの 細道 』 ・ 「 出前講座 」 の報告 場所 仙台市 一番町 ・ 仙建 ・ 本社 ビル 1 F, 東北学院 サテライト日時 8 月 6 日 土 10 00 12 00 会議室主催 おくの 細道 松島海道 、 資料代 500 円 講 座 風 景 「おく…
710  2022年07月23日
「奥州仙台領のおくの細道」出前講座を下記の通り開催します。日時:8月6日(土)午前10時-12時場所:仙台市青葉区・東北学院大学サテライトステーション。テーマ:「岩沼と名取編倒置解明」の新解説。講師:京野英一(おくの細道松島海道・代表)先着30名、資料代500円、要予約。問合せ…
762  2022年07月07日
537  2022年07月02日
今月の定例会と第1回出前講座を、仙台市東北学院サテライトステーションで開催。研修者募集で5名が参加。恒例のテキスト輪読後に、京野代表から代表的な3種類の「奥の細道」、「おくのほそ道」、「おくの細道」のそれぞれの解説と構成について講義。また、俳諧歌仙的手法の「花の定座」、「恋の定…
1,263  2022年06月28日
6月27日の河北新報みやぎ情報コーナーで「奥州仙台領のおくの細道」出前講座受講生募集の案内が載る。好評につきお早めにご予約をお願いします。定員30名。
726  2022年06月13日
2000年創立の本会「おくの細道松島海道」は、この度宮城県内外の100箇所の図書館に上記書籍を寄贈しました。貴図書館でも有効ご活用願えればと存じます。松尾芭蕉の作品として最も有名な『奥の細道』が元禄15年に発刊されて以来、6文字の『おくのほそ道』が通説本(素龍浄書・西村氏所蔵)…
575  2022年06月06日
芭蕉自筆本以来、日本で最初の『おくの細道』を表紙にした書籍です。今までは『奥の細道』と『おくのほそ道』の書名でした。ご支援いただいた皆様へ出版本をお届け中です。写真は、この度の出版本の表紙と芭蕉自筆の「おくの細道」。
944  2022年06月05日
お蔭様で念願の『奥州仙台領のおくの細道』が出版でき、宮城県内62カ所すべての図書館を始め県内外100箇所の公的施設への寄贈と、ご支援いただいた皆様への配本を開始しました。6月2日には宮城県教育委員会教育長の伊東昭代様(写真右)を表敬訪問し、また、宮城県知事・村井嘉浩様、仙台市長…
533  2022年06月05日
今回から新しく出版した「奥州仙台領の『おくの細道』」をテキストに、輪読後に京野代表が文面に従い順次多方面から分かり易く解説。俳諧のしきたりと、芭蕉が事実とは違う紀行文の世界を構成させて、芸術的俳諧紀行文の最高傑作品に仕上げた真意を推測*開催ご案内*日時:毎月第一土曜日am10時…
535  2022年05月17日
『奥州仙台領のおくの細道』限定本のお届け開始について 初夏の候、皆様に置かれましては、益々ご清栄の事とお喜び申上げます。さて、この度、本会・おくの細道松島海道の出版事業にご理解とご協力を賜り、改めて心より感謝を申上げます。また、諸般の事情でお届け予定が遅れ大変申し訳ございません…
566  2022年05月08日
5月7日おくの細道松島海道の定期総会後の懇親昼食会。天気も良く松島の大観荘レストランからの松島湾も眺め抜群で、芭蕉が愛でた松島の景観を楽しみながらの会話も弾み仲間意識の深まるひと時でした。
618  2022年05月07日
5月7日「おくの細道松島海道」の定期総会が松島のホテル大観荘で開催されました。令和3年度事業報告と会計報告、令和4年度事業計画と会計予算が満場一致で承認され新年度がスタート。閉会後の記念講演では、東北文化学園大学特任教授渡邊洋一氏が「地域振興策としての観光まちづくりについて~コ…
690  2022年04月28日
第1回石巻芭蕉路ガイド養成講座が開催され、天気にも恵まれ、京野代表が「歴史的で文学的」な見地から芭蕉の足跡を解説しながら散策。お昼には俳句の武田菜美先生による、集合時に出された課題に対する参加者の俳句の表彰も。とても楽しい研修会で皆さん次回を楽しみに解散しました。写真は日和山で…
766  2022年04月28日
4月末の配本予定で校正も済み、順調に印刷作業が進んでおりましたが、転載資料の著作者・複数より確認事項が相次ぎ、配本予定は5月連休と重なり、ひと月遅れの5月末に延期を余儀なくされました。支援者の皆様には深くお詫びを申し上げます。過日、著作者の同意も得ましたので、寛容の意をもってお…
723  2022年04月24日
石巻市内芭蕉路吟行散策に芭蕉フアン46名参加当日は天気にも恵まれ芭蕉フアン46名が参加。この度出版した「奥州仙台領おくの細道」の石巻編の芭蕉の足跡を現地を巡りながら京野代表が詳細に解説。皆さん芭蕉気分に酔いながら、また昼食会場では、今回の吟行散策の体験を課題に俳人の武田先生に…
744  2022年04月07日
この度取り組み中の「限定出版本(非売本)」についてや4月23日(土)の第1回「石巻芭蕉路ガイド養成講座」の体験研修会旗揚げ石巻現地研修会について話します。
704  2022年04月06日
620  2022年04月06日
821  2022年03月01日
各 位 令和4年2月28日この度、宮城県政150周年を機に限定出版(非売本)の支援をお願いしました。たくさんの皆様からご支援頂き誠に有難うございました。今回の出版本は、宮城県百周年を記念して昭和47年に発行した「おくのほそ道をたずねて」の…
783  2022年02月17日
いつも大変お世話になっております。この度のご支援に感謝します。2月の満月を近日中にアップしますので、ぜひご覧ください。
580  2022年02月08日
東北学院陸上部OBの皆さんご支援ありがとうございます。ご紹介や河北新報、東北放送ラジオなどの情報で、ご支援の輪が広がりつつあり感謝のみ。もうひとつ輪を広げてください。宜しくお願いします。(おくの細道松島海道 代表 京野英一)
795  2022年02月08日
本日は深谷晃祐多賀城市長と麻生川敦教育長を今回の『奥州仙台領のおくの細道』出版の趣意説明に表敬訪問。芭蕉が特別な想いで訪れた多賀城を始め松島海道での芭蕉の足跡は、心豊かな大きな観光資源。それを熱く語れる人材育成とそのための教則本の出版を説明。24年の政庁創建1300年記念事業の…
1,146  2022年02月05日
解らなかった謎とその解明(その1)知れば知るほど面白い芭蕉の紀行文「奥の細道」の仙台領での芭蕉の足跡を追って、時の流れをさかのぼり変遷した現在との時空を超えた事実を知る喜びと楽しみを噛みしめる勉強会。コロナ禍で参加者は8名でしたが内容は充実していて、皆さん次回が楽しみ。定例会…
896  2022年02月01日
「奥州仙台領のおくの細道」3月出版予定。県が50年前に県制100年記念に発刊した「おくの細道を訪ねて」の不詳箇所を、今年県制150年の節目に解き明かした20余年の研究集大成の力作。
607  2022年01月28日
638  2022年01月22日
1月25日(火)14:10~14:20まで10分間、おくの細道出版のご案内とクラウドファンディングの支援募集のお願いで代表・京野が出演します。