芭蕉が見た「本物のみちのく」の魅力解説本を出版し、地域観光の活性化へ繋げたい!

郷土の名所・旧跡を芭蕉の視点で伝えるガイド体験を通して調査研究成果20余年分を一冊の本にまとめた『奥州仙台領のおくの細道』を出版。 郷土に誇りを持つ“粋な伊達の語り部”の育成と、不易流行の地域の宝を活用して、心豊かな観光地の活性化へと取り組んでいくプロジェクトです。

現在の支援総額

411,500

41%

目標金額:1,000,000円

サポーター

39

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2022年01月11日に募集を開始し、2022年02月27日 23:59に終了しました。

2022年04月24日

第1回石巻芭蕉路ガイド養成講座開催される(4月23日)

石巻市内芭蕉路吟行散策に芭蕉フアン46名参加

当日は天気にも恵まれ芭蕉フアン46名が参加。この度出版した「奥州仙台領おくの細道」の石巻編の芭蕉の足跡を現地を巡りながら京野代表が詳細に解説。皆さん芭蕉気分に酔いながら、また昼食会場では、今回の吟行散策の体験を課題に俳人の武田先生によるお馴染みの俳句講座も大好評。最後は日和山での芭蕉と曾良の像の前で当時を偲んでのお話しに、今回の石巻の芭蕉路散策企画に参加して皆さんご満悦でした。10月には観光船貸し切りで松島湾での「中秋の名月鑑賞と東日本大震災鎮魂灯籠流し」を予定。

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