一番町四丁目商店街
いちばんちょうよんちょうめしょうてんがい
いちばんちょうよんちょうめしょうてんがい
自然光をたっぷりと取り入れた、明るく開放的なアーケードが一番町四丁目商店街の大きな特徴。さまざまな種類の木々がプロムナードを彩り、雨や雪の日さえも、どこか風情を感じさせてくれます。現在のアーケードは1982年に造られたもので、その全長は6つのアーケードの中でも最長の377mです。立ち並ぶショップの主力は洋服やカバン、眼鏡、履物、宝飾品とファッションアイテムがとても多く、「番ブラ」と呼ばれた時代から変わらずショッピングのメインストリートとなっています。国分町側に垂直にのびる「虎屋横丁」、平行する「稲荷小路」には新旧さまざま、個性豊かな飲食店がぎっしり。東二番町側に垂直にのびる「東一市場」やタワービルとの間の通りには、飲食店はもちろん、店頭でお魚を焼く鮮魚店やボタン屋さんなど、路地歩きが楽しくなる隠れた名店がいっぱいです。
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