芭蕉が見た「本物のみちのく」の魅力解説本を出版し、地域観光の活性化へ繋げたい!
郷土の名所・旧跡を芭蕉の視点で伝えるガイド体験を通して調査研究成果20余年分を一冊の本にまとめた『奥州仙台領のおくの細道』を出版。 郷土に誇りを持つ“粋な伊達の語り部”の育成と、不易流行の地域の宝を活用して、心豊かな観光地の活性化へと取り組んでいくプロジェクトです。
郷土の名所・旧跡を芭蕉の視点で伝えるガイド体験を通して調査研究成果20余年分を一冊の本にまとめた『奥州仙台領のおくの細道』を出版。 郷土に誇りを持つ“粋な伊達の語り部”の育成と、不易流行の地域の宝を活用して、心豊かな観光地の活性化へと取り組んでいくプロジェクトです。
411,500円
目標金額:1,000,000円
39人
終了
このプロジェクトは 終了しました
このプロジェクトは、2022年01月11日に募集を開始し、2022年02月27日 23:59に終了しました。
2022年12月02日
今から1260年前に多賀城碑が建てられ、そこに刻まれた文字で多賀城政庁創建が724年と分かり、2年後に多賀城創建1300年記念行事が予定されている。この壺の碑を今から333年前に芭蕉が訪問して、疑いなき千歳の記念として、碑文を自筆で書き写して、感動して涙をこぼしたと、あの有名な『奥の細道』に書いております。この紀行文により多賀城碑が、歌枕ばかりではなく、ふるさと多賀城の大切な歴史的遺産として一躍有名になっております。芭蕉が訪問した記念に6月には「あやめ祭り」が開催されているが、この碑の建立日を記念して毎年12月1日に文化的な祭事を行い、史都多賀城を盛り上げようと「いしぶみの会」を立ち上げました。この1回目の『茶利亭落語会』に京野代表(小花亭芭蕉)が出演。演題は「紙入れ」と「芝浜」。京野代表の熱演に皆さん酔いしれていました。