芭蕉が見た「本物のみちのく」の魅力解説本を出版し、地域観光の活性化へ繋げたい!
郷土の名所・旧跡を芭蕉の視点で伝えるガイド体験を通して調査研究成果20余年分を一冊の本にまとめた『奥州仙台領のおくの細道』を出版。 郷土に誇りを持つ“粋な伊達の語り部”の育成と、不易流行の地域の宝を活用して、心豊かな観光地の活性化へと取り組んでいくプロジェクトです。
郷土の名所・旧跡を芭蕉の視点で伝えるガイド体験を通して調査研究成果20余年分を一冊の本にまとめた『奥州仙台領のおくの細道』を出版。 郷土に誇りを持つ“粋な伊達の語り部”の育成と、不易流行の地域の宝を活用して、心豊かな観光地の活性化へと取り組んでいくプロジェクトです。
411,500円
目標金額:1,000,000円
39人
終了
このプロジェクトは 終了しました
このプロジェクトは、2022年01月11日に募集を開始し、2022年02月27日 23:59に終了しました。
2022年11月20日
代表 京野英一 E-mail: malkyo@wave.plala.or.jp
会計(松島事務局) 桜井 勝(かつ) 三(み) 090-7072-4660
事務局 浅沼栄二 080-6015-9563
□開催日時:12月3日(第1土曜日)午前10時ー12時(1階会議室)
□会 場 :東北学院サテライト・ステーション(青葉区一番町・南町通り、仙建本社ビル1階)
【地下鉄東西線:青葉通り一番町下車、徒歩3分】
新型コロナ感染も終息が見えない状況下ですが、本会は国文学会でも不詳の仙台領内の『おくの細道』を20余年間調査した成果を『奥州仙台領のおくの細道』にまとめ、出版しました。
本書籍活用のため、下記「出前講座」による新会員募集中です。
活動紹介はWEBの https://machi-kuru.com/fp/63(検索)おくの細道松島海道の「活動報告」で配信中。
詳しくは E-mail asanuma41sake@sirius.ocn.ne.jp 浅沼宛に問合せ下さい。
□支援申込振込口座:おくの細道松島海道 ゆうちょ銀行 18100-35139541
□『奥州仙台領のおくの細道』:出前講座 25名定員※定例会の名称を変更しました。
新刊を講座資料として当日貸出しします(500円)。購入希望者は3500円で残り30余冊で終了です。
第6回 奥州仙台領内の音読:「笈も太刀も五月にかざれかみ幟」より「蚤虱馬の尿(ばり)する枕元」まで
①『奥の細道』:元禄15年、京都井筒屋発刊(去来所持・草本稿)。
②『おくのほそ道』:元禄7年4月完成、素龍浄書本(元禄6年秋、芭蕉が曽良本を浄書家・素龍に依頼した本)。
③『おくの細道』:野披に預けた芭蕉直筆本:(平成8年発見本)。翌年、岩波書店発行『芭蕉自筆 奥の細道』。
※10月10日(栗名月)「紅蓮供養観月灯籠流し」、お蔭様で55名参加、無事終了しました。【資料添付】
□12-1(木)19時より「反省会」を多賀城市下馬2丁目・ 居酒屋「楽」(貸切20名)三浦方 で準備しました。
□12月3日(土)、「仙台城下編の新解説」 ― 大崎庄左衛門と甚兵衛について ー
周知の通り、国分町・大崎庄左衛門に宿した芭蕉一行が翌朝、芭蕉は「橋本善右衛門」、曽良は「甚兵衛」を訪ねた事が、「随行日記」に記されます。二人が訪ねた目的は、いまだに解明・特定されていません。また、須賀川以降での紹介状を持参しており、その書状を書いた人物も不詳のままであります。調査経過を解説しますので、多くの皆様方の参加を希望します。
○ 河北新報・朝刊―「みやぎの情報コーナー」―に、25名募集記事を掲載します。会場:東北学院サテライト。