芭蕉が見た「本物のみちのく」の魅力解説本を出版し、地域観光の活性化へ繋げたい!

郷土の名所・旧跡を芭蕉の視点で伝えるガイド体験を通して調査研究成果20余年分を一冊の本にまとめた『奥州仙台領のおくの細道』を出版。 郷土に誇りを持つ“粋な伊達の語り部”の育成と、不易流行の地域の宝を活用して、心豊かな観光地の活性化へと取り組んでいくプロジェクトです。

現在の支援総額

411,500

41%

目標金額:1,000,000円

サポーター

39

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2022年01月11日に募集を開始し、2022年02月27日 23:59に終了しました。

2023年07月01日

7月1日出前講座~「多賀城は都市国家」としての政庁!~

7月の定例出前講座は7月1日多賀城市文化センターで開催された。

多賀城は都市国家としての政庁としてみるとこれを支えたのが舟運であるとして、「多賀城舟運芭蕉路」、古道「奥の細道」、そして奥州仙台領の『おくの細道』第3節「多賀城編」について京野代表が解説。芭蕉の「奥の細道」を、郷土史から文学史、そして芸術史として読み解くと、芭蕉の素晴らしさが理解できる。

ページトップへ戻る