芭蕉が見た「本物のみちのく」の魅力解説本を出版し、地域観光の活性化へ繋げたい!

郷土の名所・旧跡を芭蕉の視点で伝えるガイド体験を通して調査研究成果20余年分を一冊の本にまとめた『奥州仙台領のおくの細道』を出版。 郷土に誇りを持つ“粋な伊達の語り部”の育成と、不易流行の地域の宝を活用して、心豊かな観光地の活性化へと取り組んでいくプロジェクトです。

現在の支援総額

411,500

41%

目標金額:1,000,000円

サポーター

39

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2022年01月11日に募集を開始し、2022年02月27日 23:59に終了しました。

2023年12月02日

12月1日「多賀城いしぶみの会」で京野代表熱演

落語と演芸で地域文化応援
12月1日は重要文化財の「多賀城碑」が1262年前に建立された日。この碑に多賀城政庁が724年に設置されたと書かれており、来年1300年を迎える。また、芭蕉が有名な「奥の細道」の中で、多賀城を訪れた時に碑を見て「疑いなき千歳の記念」と感涙を流し、自筆で碑文を書き写し、これが現存する。
この碑が建立された12月1日を記念し、地域文化を応援しようと、京野代表を中心に昨年「多賀城いしぶみの会」を立ち上げ今年で2回目。会場は超満員で、深谷市長も公務の合間にお越し下さりご挨拶を頂いた。
落語の「寿限無」や小花亭芭蕉(京野代表)「芝浜」の熱演に聞きほれ、また、演芸のコミカルな「腹おどり」と「ドジョウ掬い」には大喝采。皆さんご満悦の大笑いで「歳忘れ爆笑会」となった。


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