芭蕉が見た「本物のみちのく」の魅力解説本を出版し、地域観光の活性化へ繋げたい!

郷土の名所・旧跡を芭蕉の視点で伝えるガイド体験を通して調査研究成果20余年分を一冊の本にまとめた『奥州仙台領のおくの細道』を出版。 郷土に誇りを持つ“粋な伊達の語り部”の育成と、不易流行の地域の宝を活用して、心豊かな観光地の活性化へと取り組んでいくプロジェクトです。

現在の支援総額

411,500

41%

目標金額:1,000,000円

サポーター

39

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2022年01月11日に募集を開始し、2022年02月27日 23:59に終了しました。

2023年06月20日

「おくの細道」出前講座7月例会のご案内

『出前講座』 ― 『おくの細道』の多賀城碑編
演 題 : 国府多賀城成立の舟運と芭蕉路
古代舟運として平城京と多賀城が通じており、塩竃香津町、七ヶ浜湊浜が外港説として伝承がある。近年、「国府厨印」、大根明神「海底跡」、表浜「宮木土器」などから、七ヶ浜―砂押川舟運を有力説として発表する。また、「壷の碑」を訪ねた後に往復した「塩竃ー末松山の芭蕉路」を紹介する。
会 場: 多賀城市文化センター会議室
日 時:7月1日 (土) 10時開会 ~ 12時終了
講 師:おくの細道松島海道 代表 京野英一
募集定員:先着30名 要予約 ■資料代 500円
申込先:浅沼ー 080-6015-9563

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