みちのくフィギュアみやげ

まちくる仙台の店頭で絶賛発売中!

青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島。 自然豊かな風土に根ざした生活文化。 力強く伝統ある祭や歴史など、さまざまな風景を見せてくれる『みちのく』。 それぞれの郷土色豊かな名物を集め、バラエティ豊かな『みちのく』の魅力をお届けします。

販売価格
400円(税込)
ラインナップ
全7種
販売エリア
東北6県(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)のJR東日本主要駅、まちくる仙台
青函トンネルとH5系新幹線

青函トンネルとH5系新幹線

構想から40余年をかけて1988(昭和63)年3月に開業。全長53.85kmの半分以上が海底を通り、それまで船で渡るしかなかった津軽海峡が陸路でつながれたことで、 より安全に行き来できるようになり、北海道と本州とを結ぶ大動脈となった。 トンネル開業から28年を迎える2016(平成28)年3月に開業の北海道新幹線が走る姿を再現。

青森ねぶた祭

青森ねぶた祭

毎年8月2日~7日に開催される「東北三大祭り」のひとつ。「ラッセラー」という掛け声とともに跳ね歩く「ハネト」と、 それに続く灯篭型の巨大な山車「ねぶた」が練り歩く勇壮な光景は青森の夏の風物詩。 高さ約5m、幅9mにも及ぶ大型ねぶたは、「ねぶた師」と呼ばれる職人によって1年近くかけて制作され、海外でも芸術的評価が高い。

伊達政宗騎馬像

伊達政宗騎馬像

戦国時代、「独眼竜政宗」の名を轟かせた初代仙台藩主・伊達政宗。 1610(慶長15)年に築城された仙台城(青葉城)の天守台跡にある伊達政宗公の騎馬像は、仙台市内を一望できる高台にあり、人気の観光スポット。 政宗公のトレードマークともいえる月形の前立の甲冑をまとい、勇ましい姿で仙台の街を見守っている。

人間将棋

人間将棋

将棋駒の産地として有名な山形県天童市。毎年4月に桜の名所でもある舞鶴山で開催される「天童桜まつり」で、その名の通り、人が将棋駒になり対局を行う。 縦約17m、横約14mの巨大な盤上を甲冑姿に扮した「駒武者」たちが、プロ棋士の指し手ごとに行き交うユニークなイベントで、1956(昭和31)年から続く天童の名物行事である。

南部鉄器

南部鉄器

岩手県の特産品で、日本を代表する伝統工芸品のひとつ。江戸時代に南部藩が茶の湯釜を作らせたのがはじまりである盛岡と、平安時代から日用品の鋳物として使われていた水沢(奥州市)が産地。 独特の製法によって生まれる調理機能の高さが海外でも注目されており、またカラフルな色付き鉄瓶も登場し人気を集めている。

秋田小町

秋田小町

昔から色白な美人が多いといわれる秋田。「秋田美人」のことを「秋田小町」とも呼ぶが、世界三大美人のひとり「小野小町」の生誕の地が秋田だといわれていることに由来する。 縁の地である湯沢市では毎年6月に「小町まつり」が開催され、この祭りに登場する市女笠に身を包んだ小町娘を「秋田小町」のイメージとしてフィギュア化。

喜多方ラーメン

秋田小町

福島県喜多方市発祥の喜多方ラーメンは、独特の縮れがある平打ち麺が特徴。 大正末期から昭和初期頃、中国から渡ってきた青年が屋台を引いて売り歩いた支那そばが元祖といわれ、 それが次第に市民に浸透し、食堂でも出されるようになったという名残からか、今も「○○食堂」という名のラーメン店が多く存在する。

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