仙台4大グルメ

仙台七夕の吹き流しのように夏を彩る華やか涼味

仙台市内・錦町の『龍亭』が冷やし中華をはじめたのは昭和12年のこと。 東北とはいえ暑く蒸す夏に中国料理店の売り上げは低下、その打開策としてはもちろん、「仙台七夕」で仙台を訪れる観光客へのおもてなしの逸品として考え出されたのが冷やし中華でした。
最初はゆがいたキャベツや塩もみきゅうり、人参やチャーシューをのせたスタイルでしたが、戦後、物資の充実とともに豪華な具を整然とのせた現代的なスタイルが一般的となりました。 冷水や氷で締められ、コシを増した冷たい麺。同じく冷たいスープは酸味を効かせた醤油ダレまたはコクのある胡麻ダレが主流。 チャーシューやキュウリ、ハムなどの細切りや錦糸卵、クラゲなどを盛り込んだ色鮮やかな具。仙台では、一年中味わえるお店も数多く存在します。 近年ではお隣・山形県の「冷やしラーメン」や「ざる中華」、坦々麺の冷やしバージョンなども人気です。

最初はほの甘く、後からジワジワ辛みがやってきてやみつきになる味…

真夏にぴったり!!しょうがが苦手な人でも大丈夫!!スープにしょ…

店の味わいの要であるスープに、自家製の醤油ダレをあわせて。

たまご・野菜は全て宮城県産、自家製のチャーシューを使用。クラゲ…

ラーメンのスープをベースに、砂糖を少しと酢、ごま油を加えたスー…

お酢だけだとすっぱすぎ角が立つので、フレッシュフルーツを使用し…

中国5千年(?)の歴史ある黒酢を使用、また、食べられるラー油を…

この値段でボリュームあるデザートも食べられる。お腹もお財布も大…

スープに生姜がたっぷり入っており、食べているときにはひんやりと…

隠し味にごま油を使用。

こちらの内容は2012年6月29日(金)〜7月26日(木)に「仙台なびっく」で行われた「仙台4大グルメweeks」の情報を元に制作されています。掲載されている内容に変更がある場合がございますので、詳しくは各ショップまでお問い合わせください。

ページトップへ戻る