仙台4大グルメ

宮城の海をひとつの丼に。魚介類と米、調味料にもふるさとの味

黒潮と親潮、津軽暖流などが交差する宮城三陸は、国内でも有数の好漁場。 特に金華山・三陸沖漁場は、世界三大漁場の一つとして知られています。 塩釜、石巻、気仙沼に代表される大漁港、複雑に入り組むリアス式海岸。水揚げされる量も種類も、目を見張るほどの多さなのです。
この宮城の海で獲れた魚介類だけを使い、宮城県産の米とあわせ、宮城の寿司職人の技と心意気でつくりあげたのが「仙台づけ丼」。 三陸を代表する白身魚をメインの種に、各店それぞれの種と工夫が詰まっています。

隠し味に仙台味噌とアナゴのツメを使用。白身魚の他に12種類の具…

具材はその日によって変わる。醤油をベースに昆布ダシやみりん、酒…

食材は県内産が中心。カツオと昆布の合わせダシで作ったタレが奥深…

づけ丼に使用する魚が仕入れられない時はメニューを休む。 季節…

しょうゆ、お酒、みりんをダシでたいて煮詰め、コンブ、ねぎも一緒…

シイタケやガリ、煮穴子のツメを隠し味にしたごはんの、ほんのりと…

こちらの内容は2012年6月29日(金)〜7月26日(木)に「仙台なびっく」で行われた「仙台4大グルメweeks」の情報を元に制作されています。掲載されている内容に変更がある場合がございますので、詳しくは各ショップまでお問い合わせください。

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