皆様

お世話になっております。
フードバンク仙台です。

今回もクラウドファンディングにご協力いただき誠にありがとうございます。
今回は、5/27(土)に行った農作業について、報告させていただきます。

4\22に種いもを植え、１ヶ月以上経ち、じゃがいもはスクスク育ち、畑は緑一面になりました。

こんなに早く成長するものなのかと、大変驚きました。

27日は、雑草とり・土寄せ・芽かき、を行いました。
じゃがいもは日光に当たると緑になり、食べれなくなってしまうので、土をかぶせて日に当たらないようにします。その土寄せをするために、まずはじゃがいもの周りの雑草を抜く作業から開始しました。

たくさんの若者が関わっています！

雑草を一通り抜いたあとは、肥料をまいて土寄せを行いました。

様々な農具を使いこなしました！

そして、大きなじゃがいもが育つように、最後に芽かき(不要な芽を取り除くこと)を行いました。

この日は、初めて参加した学生も沢山いました！若者同士で作業をしながら、｢次はこの野菜を育てていきたい！｣、｢地域食堂をやるならこんなのはどうか｣など、今後のビジョンについて語ったりもしました。

この農地運営のプロジェクトは、貧困社会をなくしていくために立ち上がりましたが、取り組んでいると、これから私たちが作っていく豊かな地域社会のイメージがどんどん湧いてきます。フードバンク仙台、ここに来れば絶対生存が守られる。そんな地域の拠点を今後作っていきたいです。

今後ともフードバンク仙台の活動に目を向けていただければと思います。活動に参加したい、という方もぜひお問い合わせください！