地域住民の生存を守るために、安心・安全な食料を生産する農地を運営したい!

私たちフードバンク仙台には2020年5月発足以降、「食べるのに困る」という食糧支援依頼が寄せられ、2022年度は約12万5000食を無償で食糧支援してきました。物価高騰の影響が収まらず、まだまだ支援が必要な方が多くいます。活動継続の為に応援よろしくお願い致します!

現在の支援総額

312,000

31%

目標金額:1,000,000円

サポーター

30

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2023年05月01日に募集を開始し、2023年06月18日 23:59に終了しました。

2023年05月02日

【4/22農地活動報告!じゃがいもを植えました】

皆様

お世話になっております。
フードバンク仙台です。

今回もクラウドファンディングにご協力いただき誠にありがとうございます。
終了まで定期的に、農地運営の報告等をさせていただきます。

フードバンク仙台では、今年春から新しく農地運営を始めました。
収穫した農作物は、これまでのように食料支援として配布することはもちろん、それらを食材として使った地域食堂の取り組みなども、今後新しく始めていけたらと思っています。
生存・生活に必要な食料を自分たちの手で作るという取り組みを通じて、広い意味での「飢餓」が広がる仙台の現状を変えていきたいと思っています。

若林区沖野にある農地の様子。

その第一歩として、4月22日は、フードバンク仙台のボランティア30名ほどが集まりじゃがいもの作付けを行いました。

農地は若林区の沖野にあり、現時点では5aほどの面積です。農地プロジェクトを立ち上げた若者以外にも、小学生から高齢の方までいろいろな年代の人たちが集まりました。人数が多かったため作業は2時間もかからずに終わり、作業後は豚汁を作ってみんなで頂きました。この日は風がとても強く、農作業よりも調理の方が大変そうでしたね…今はじゃがいもだけですが、今後は畑を拡大して色々な野菜を植えていきたいです。

子どもたちも交えて作業しました!

これからさらに多くの方々に参加していただきながら、普段の生活ではなかなか経験できない地域の交流・ネットワーク作りの場にしていくことを目指しています!今後ともフードバンク仙台の活動に目を向けていただければと思います。活動に参加したい、という方もぜひお問い合わせください。

作業後の食事の様子。

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