困窮者増加中!新型コロナウイルスで困窮した世帯の食料支援にご協力ください!

新型コロナの影響が収まらず、食糧支援の支援依頼・SOSが殺到しています。活動開始後約1年間で、既に延べ4000人を超える支援依頼が寄せられ、食料を無償でお届けしてきました。食料・資金が足りません。応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

675,000

135%

目標金額:500,000円

サポーター

78

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2021年03月25日に募集を開始し、2021年04月29日 23:59に終了しました。

「食」で生活を支えるフードバンク活動

はじめまして。小椋亘です。

私が代表を務めるフードバンク仙台は、新型コロナウイルスの流行をきっかけとして生活困窮に陥った人たちに対して、「食」から支援できないかと考え、2020年5月に結成した有志の団体です。「食で笑顔をつなぐ。「生きる」を支え合う」を掲げ、私たち『フードバンク仙台』は、市民のみなさんの善意を食料提供という形で受け取り、生活にお困りの個人や支援団体に食糧をお届けし、生活の困りごとを解決できるよう必要な情報提供や支援機関にお繋ぎする、市民共助によるセーフティーネットです。

フードバンク仙台での日々の活動については、こちらのブログをご覧ください。
フードバンク仙台公式ブログ(外部リンク)

私たちは、新型コロナウイルスの影響で困窮されている、外国人留学生、ひとり親世帯、路上生活者、災害被災者、行政・各種相談機関・病院で支援している食の支援が必要な方々などを対象に食糧を届けています。支援を受ける世帯が必要な食糧を段ボールに詰めて、利用者にお渡ししています。1回毎に1人が1週間分食べられる量の食料品を家族人数分お届けしています。1人1週間分の食糧は7キロ程になります。これらの食糧を、私たちスタッフが利用者のお宅まで一軒一軒配達しています。また、直接事務所に駆け込んで支援を求めに 来られる方へお渡しすることもあります。

おさまらない新型コロナの影響と困窮者の増加。再びクラウドファンディングを実施します!

食糧支援の支援依頼・SOSが殺到しています。
私たちは2020年5月22日に活動を開始してから、これまで約1年間食料支援を続けていました。既に延べ4000人を超える支援依頼が寄せられ、食料を無償でお届けしてきました。毎活動日に、20世帯以上へ食糧をお届けしており、多い日には1活動日に40世帯以上、人数にすると100名以上へ食糧品をお届けすることもあります。特にこの数カ月は毎活動日40世帯前後の支援件数が続いています。この数は、私たちに寄せられる食料の寄付のペースを大幅に上回る数でした。しかし、支援依頼を寄せてくれる人たちはみな困窮しており、食糧支援は必要でした。そのため、私たちは寄付をいただいた食料だけでなく、食料を購入し、食糧支援も行っています。
私たちは昨年も、まちくるファンド仙台を活用してクラウドファンディングを実施し、100万円を超える支援をいただきました。いただいたお金は、食料購入費に使わせていただきました。前回ご支援いただきました皆様、誠にありがとうございました。

昨年のプロジェクトはこちら
https://machi-kuru.com/fp/47

食料支援をしていく中で、新型コロナウィルスの感染拡大が収まればよかったのですが、残念ながらまだまだ収まらないようです。そのため、支援依頼は増加の一方です。支援をしていくためには、資金が足りません。そこで、再び、クラウドファンディングを実施することになりました。

支援依頼で増えているのは外国人労働者・留学生や「普通の労働者」

私たちに寄せられる支援依頼の大半が、新型コロナウィルスの感染拡大が原因で、仕事場が休業になったり仕事場を解雇されてしまったために、収入が減ってしまった世帯です。母子家庭のような、もともと貧困に陥りやすい世帯だけでなく、新型コロナウィルスの影響がなければ支援依頼はしなかったであろう世帯の相談が相次いでいます。「困難ケース」ではなく、「普通の労働者」の方たちからのSOSが相次いでいるのです。さらに、外国人労働者・外国人留学生からの支援依頼も増加しており、日本人以上に、生活が困窮しているケースも数多くみられます。2021年2月の1ヵ月間だけでも支援依頼の総数は延べ366世帯(延べ904人)でしたが、そのうち延べ249世帯(延べ600人)が外国人労働者・留学生からの支援依頼でした。その中でも外国人留学生からの支援依頼が多くなっています。仙台では新型コロナウィルスの感染者数は減ってきているものの、経済の状況が改善したわけではありません。外国人留学生らの生活困窮はより深刻な状況です。

当団体に支援依頼のあった世帯は、具体的には以下のような事例です。

事例① 30代の男性

新型コロナウィルスの感染が拡大するまでは、飲食店で働いて普通に暮らしていた。しかし2020年8月に勤め先の飲食店が新型コロナの影響で倒産。仕事がなくなり、貯金でしのいでいたが、貯金も底をつきた。支援依頼をフードバンク仙台にもらった時点で数日ほとんど食事をしていなかった。家賃の滞納があり、出ていくように家主から言われている。携帯も止まっている。社協の貸付も使ったが、生活が厳しい。

事例② 30代の女性

子供が数人いる母子世帯。生活のためダブルワークをしていたが、新型コロナの影響で勤め先の一つの飲食店で入れるシフトが減ってしまった。解雇にはなっていないが、収入が減ってしまい生活に影響が出ている。

事例③ 20代の外国人留学生の男性

日本での生活費や学費のために、週3日程度のアルバイトをしていた。しかしコロナ禍で職場を解雇されてしまい、収入が途絶えた。社会福祉協議会からもらう貸付などの諸制度を利用して耐えしのぎつつ、仕事を探してきたが、仕事が見つからない。そのために学費が払えず、滞納が続いており、退学の危機に陥っている。生活費をきりつめており、食費が出せず、食料をもらいたい。

事例④ 30代の外国人留学生の女性

飲食店でアルバイトをして、生活費や学費を払っていた。飲食店での仕事で、新型コロナの影響でシフトが減少していく中、外国人だけ差別的な扱いをされていたため、その是正を店長に求めていたが、「うるせぇ」などといわれ、相手にしてくれなかった。それどころか、仕事が徐々に減らされ、最近はシフトに一切入れなくなった。そのため、生活が困窮し、食糧支援を依頼した。

利用者の声

Aさん

先日迷いながらも連絡して、今日届けて頂きました。嬉しい反面に恥ずかしい気持ちです。今までは、フードドライブに提供していたにも関わらずに、まさか逆転の立場に変わると夢にも考えた事無かったです。また感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

Bさん

コロナで失業し初めて利用させて頂きました。荷物が届いた時は嬉しさと安心で胸がいっぱいになりました!3人の子供達が喜んでお菓子を食べてました、ありがとうございます。フェイスブックのメッセージを拝見したら自分と同じような境遇に「一人じゃないんだ」と涙が溢れました。これからの生活に希望を持って頑張りたいと思いました。感謝しております!!

Cさん

テレビでこちらを知って、受けたいと思ったのですが、自分より困ってる人もっといるし、遠慮しようと思いましたが、あてにしてた給付金も入らず、手当が入るまでの支援を受けたいと思いました。

Dさん

寒くても灯油も買えないので寒さと空腹にたえる毎日です家の人は62なので身体も心配です。私も体調が悪くてほとんど横になって過ごす毎日です。むなしさだけが日に日につのります。

フードバンク活動がもつ意味。人と自然の共存のありかた

フードバンクとは、安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことができない食品を企業などから寄贈していただき、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動です。食品ロスとなっている食料を集め、貧困者に支援していくフードバンク活動は、貧困問題や環境問題という社会問題の解決につながる、大きな意義があると思います。この活動は、命と暮らしを守る活動であり、権利擁護活動であり、市場経済論理で優劣がつけられ、人間が物や金としてみられる社会への抗いであり、人と自然の共存の在り方であり、そして分け合い助け合う社会づくりの一つの方法だと考えています。

いただいた資金の使い道~食糧購入費がかさんでいる現状~

フードバンク事業は、寄付された食品をそのまま無償で困窮者に提供するため、1円も収益を生み出すことはありません。フードバンク仙台は、活動に賛同してくれた個人から無償で一軒家を借り受けることができたため、事務所は確保できました。しかし、支援依頼などを受ける電話やネット環境を維持する通信費や、配達にかかわる駐車料金やガソリン代、宅急便代など、様々な費用は別途かかります。そして、食品の寄付が足りない時は、自前で食品を購入して支援を行っています。食糧品購入費は、2020年5月下旬に活動開始してから翌2月までの9か月間で、既に約300万円かかっています。1人が1週間分食べられる量の食糧を支援をするのに約1000円かかる計算になります(団体支出額から支援人数を割った金額で算出)。
先にも書いた通り、昨年行ったクラウドファンディングで集めた資金は、その多くを 食料の購入に使わせていただきました。食料の寄付の量以上に、相談依頼が相次いでいるからです。毎回の活動日に、最低でも20世帯以上、人数にすると50名以上への配送・発送が発生しており、その為の食糧品と活動資金が必要です。支援依頼が来ている以上、できる限りの支援を行うため、食料の購入費が増加してきています。今回の新型コロナ情勢を乗り切るために、フードバンク事業が大きく貢献できると思います。ぜひ、ご支援をお願いします。

≪2020年5月22日~翌2月末までにかかった経費≫
・食糧品の購入 約300万円
・宅配便代 約70万円
・車両関係費用(配達等のガソリン代、駐車場代)約15万円

≪今回のクラウドファンディングで集まったお金の使途≫
・食料品の購入
・宅配便代
・車両関係費用(ガソリン代、駐車場代)

活動を始めて以来、数多くの個人の方、農家様、企業様、自治体の方々から食料や寄付金などの支援をいただきました。食料の確保については、個人や団体様からの寄付の他に、仙台市との協同事業によるフードドライブを行いました。たくさんの方にご協力いただいておりますが、食料はまだまだ足りません。引き続きご支援をお願いいたします。

フードバンク仙台facebookページ(外部リンク)
※これまでにご支援いただいた内容を紹介させていただいてます。
仙台市フードドライブ紹介ページ(外部リンク)

メディアにも多数報道いただいております

リターンについて

フードバンク仙台は非営利で収益の得ない活動であるため、リターンとしてお返しできる何かしらの物品等は用意できません。また、発足当初から支援依頼が殺到している状況が続いており、限られた人手や資金の中で日々忙殺されている状況です(多い日には、電話による相談・問合せが1日で50件)。こちらがご用意できるのは、支援いただいた方への感謝メールの送付、活動報告書の送付になります。また、当団体は認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)ではありませんので、寄付金控除の対象にはなりません。予めご了承ください。大変申し訳ございませんが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

困窮世帯を支えるべく、ご支援をよろしくお願いいたします!

ご覧いただきありがとうございます。私たちフードバンク仙台は、この活動を通じて、下記のことを達成したいと思います。

  • 食品ロス削減によるCO2削減などの環境問題の改善
  • 生活困窮によって食べる物が得られない方への食糧支援による命と暮らしを守る
  • モッタイナイ・いただきますといった日本特有の自然との共存の文化を維持
  • 食を軸にした多様な人々を優しく結びつけ支え合う機会想出、社会に向けた社会づくり

皆様の支援をお待ちしております。

また、共に活動をおこなうボランティアさんも随時募集しております。特に現在は、配達ボランティアさんが不足しております。ボランティアに関心のある方は、直接、フードバンク仙台事務局までご連絡下さい。 

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