新型コロナウイルスで困窮した世帯を「食」で応援しよう!

新型コロナ情勢を乗り切るために、フードバンク事業で困窮世帯の「食」を支えます!応援お願いします!

現在の支援総額

1,024,000

204%

目標金額:500,000円

サポーター

80

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2020年07月25日に募集を開始し、2020年08月30日 23:59に終了しました。

「生きる」を支えあう活動が始まりました。

はじめまして。フードバンク仙台は、新型コロナウイルスの流行をきっかけとして生活困窮に陥った人たちに対して、「食」から支援できないかと考え、2020年5月に結成した有志の団体です。「食で笑顔をつなぐ。「生きる」を支え合う」を掲げ、私たち『フードバンク仙台』は、市民のみなさんの善意を食料提供という形で受け取り、生活にお困りの個人や支援団体に食糧をお届けし、生活の困りごとを解決できるよう必要な情報提供や支援機関にお繋ぎする、市民共助によるセーフティーネットです。新型コロナウィルス流行が収まったとしても、継続的にフードバンク事業を行っていく予定です。フードバンク仙台での日々の活動については、こちらのブログをご覧ください。

フードバンク仙台 事務所フードバンク仙台 事務所

貧困の拡大と新型コロナの影響

今の日本では、相対的貧困者が6人に1人、母子父子のシングル世帯では半数以上が困窮しており、十分な食べ物もおろか、安心した暮らしができていない状況にあります。更に新型コロナの影響により、学生、ネットカフェで暮らしていた方々など、非常に多くの方が困窮し、食べる物が買えない状況になっており、路上生活者が増えていると各団体から情報が入ってきています。

私たちは、新型コロナウイルスの影響で困窮されている方、子ども食堂、ひとり親世帯、路上生活者、災害被災者、行政・各種相談機関・病院で支援している食の支援が必要な方々などを対象に、食糧を届けています。2020年5月22日に活動を開始しましたが、現在は、新型コロナウィルスの影響を受けて生活困窮に陥った世帯への支援が中心です。支援を受ける世帯が必要な食糧を段ボールに詰めて、利用者にお渡ししています。1人1週間分だと、約6キロの食糧をお渡しします。これらの食糧を、私たちのスタッフが利用者のお宅まで配達します。また、直接取りに来ていただいた人に渡すこともあります。

支援開始から2週間たらずで仙台市内の約90世帯に食料を届けました。6月30日までに、延べ217世帯(515名)に支援を行っています。支援をうける世帯の多くがひとり親世帯からの支援要請でした。また、現在は学生もアルバイトが休業になるなどして困窮しているため、みやぎ学生緊急アクションとも連携し、学生向けの食糧支援も行っています。

相談事例と利用者の声

事例① 30代女性 知的障害がある中学生の子どもと2人暮らしの世帯

パートで働いていたが、コロナの影響で職場が臨時休業になり、1か月の収入は5万円から10万円程度に。収入が半分に減った。学校の臨時休校が続いており、子どもが家にいるため食費がいつもの倍かかっている。

事例② 20代の夫婦と乳幼児の3人暮らしの世帯

コロナ自粛のために夫が休業になり、収入がかなり減った。現在は10万円以上~15万円未満に。 5月は解除になり働けてる状況ですが、休業中の給与で暮らすのが無理な状態になっている。 家賃も待ってもらってる状況。 子供の保育園も決まらず、妻が働きに出るのも難しい。特別定額給付金が入るまで食べるのが厳しい状態であり、子供だけでも食べさせたい。

利用者の声

●Aさんより

ありがとうございます。シングル3人育てます。コロナで収入が減り米も底ついていた所ニュースで見ました。半信半疑でしたがとても助かる物ばかり入っていて。気持ちが救われました。

●Bさんより

こんにちは‼️私は留学生です。今年19歳です。 出身ベトナムです。日本に来たばかりです。今私の状況はコロナの影響でアルバイトが全然ありません。ですから、収入がゼロでした。本当にこまっていたんですけれど、ある日知り合いから私の状況を見てフードバンク仙台を紹介してもらいました。申し込んだらフードバンクはいっぱい物を持ってきて嬉しかったです。助けてくださったんですから、誠に心からありがとうございます。感謝します。

●Cさんより

予想外にたくさんの食料とメッセージ付きのマスクを見てありがたいなぁという気持ちで溢れました。主食であるお米が入っていたり卵まであって、アルバイト等もままならず、家賃などの固定支出で食費を削らなければいけないこの時期にこれだけの物が貰えるというのはとてもありがたかったです。本当に素晴らしい活動をされているなと感じました、ありがとうございました。

●Dさんより

コロナの影響もあり、バイトによる収入が無くなったり、親の収入が減ったりしました。そのため、生活費が無く困っている状況でした。それなので、今回の支援をいただき食糧を貰えたのはとても助かりました。ありがとうございます。

フードバンク活動がもつ意味。人と自然の共存のありかた

フードバンクとは、安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことができない食品を企業などから寄贈していただき、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動です。

世界的にも食品ロスが問題になっており、先進国では多くの食べ物がただ捨てられるだけであり、それはごみの量を増やし、環境汚染への一因になっています。そのような一方、日本も含めて多くの貧困者が食糧に困っています。日本では食料自給率が4割にもみたない(カロリーベース)にも関わらず、ご家庭や企業での印字ミスや外箱の破損等の理由で流通させることができずに処分されている食料は年間600万トン以上にのぼります。その内、約半分の300万トンは家庭で捨てられています。ここに、食品ロスとなっている食料を集め、貧困者に支援していくフードバンク活動は、貧困問題や環境問題という社会問題の解決につながる、大きな意義があると思います。そして、この実践は多くの人たちを結び付け多様な人々が共存し、自然を大事にしながら、支えあう社会を作っていくことになります。この活動は、命と暮らしを守る活動であり、権利擁護活動であり、市場経済論理で優劣がつけられ、人間が物や金としてみられる社会への抗いであり、人と自然の共存の在り方であり、そして分け合い助け合う社会づくりの一つの方法だと考えています。

プロジェクトで実現したいこと

新型コロナウィルスの感染拡大にて、多くの人たちが生活に影響を受けています。職場が休業になる、職場を解雇される、といった労働者やその家族、仕事が激減してしまったフリーランスや業務委託の人たち、働いて生計を立てていたが収入の当てがなくなった外国人留学生や外国人労働者。このような人たちは収入に影響を受け困窮しています。そのような状況を「食」から支えるプロジェクトを開始します。収入減・失業による困窮を少しでも緩和し、「食」を安定させることを通じて、健康状態の悪化を避け、困窮状態の改善への一歩を踏み出しやすくすることをお手伝いしたいと思います。

資金を集める理由と使い道

フードバンク事業は、寄付された食品をそのまま困窮者に提供するため、収益を生み出すことはありません。フードバンク仙台は、活動に賛同してくれた個人から無償で一軒家を借り受けることができたため、事務所は確保できました。しかし、支援依頼などを受ける電話やネット環境を維持する通信費や、配達にかかわる駐車料金やガソリン代など、様々な費用は別途かかります。また、現在は資金が不足している関係で、有給スタッフもおくことができていません。そして、食品の寄付が足りない時は、自前で非常食を購入して支援を行うこともあります。1人1回(1週間分の食糧支援)の支援につき、約500円かかります。

現在の想定では、運営資金は1年間で約100万円です。特に現在は、支援件数が増えており、食品の購入や配送に関する出費が増えています。今回の新型コロナ情勢を乗り切るために、フードバンク事業が大きく貢献できると思います。ぜひ、ご支援をお願いします。

資金の使い道(予定)

・食料品の購入
・車両関係費用(ガソリン代、駐車場代)
・宅配便代(1回120サイズで1500円)
・広報費用(支援よびかけのチラシ印刷など)

リターンについて

フードバンク仙台は非営利で収益の得ない活動であるため、リターンとしてお返しできるものは、何かしらの物品等は用意できません。こちらがご用意できるのは、支援いただいた方への感謝メールや支援者リストとしての表示、活動報告書の送付や活動報告会へのご招待などになります。また、当団体は認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)ではありませんので、寄付金控除の対象にはなりません。予めご了承ください。ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

メディアにも多数取り上げられています

ご支援よろしくお願いいたします

ご覧いただきありがとうございます。私たちフードバンク仙台は、この活動を通じて、下記のことを達成したいと思います。

・食品ロス削減によるCO2削減などの環境問題の改善
・生活困窮によって食べる物が得られない方への食糧支援による命と暮らしを守る
・モッタイナイ・いただきますといった日本特有の自然との共存の文化を維持
・食を軸にした多様な人々を優しく結びつけ支え合う機会想出、社会に向けた社会づくり

皆様の支援をお待ちしております。

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