女川で育てた柚子を活用した「柚子ソーセージ」をつくり新たな宮城の銘品にしたい!

新たな1次産業”柚子農園”を運営し、そこから生まれる加工品をつくるプロジェクト

現在の支援総額

123,000

27%

目標金額:450,000円

サポーター

11

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2016年11月28日に募集を開始し、2017年01月27日 23:59に終了しました。

2017年01月28日

プロジェクト終了しました

昨日の23時59分をもちまして、この度のプロジェクトが終了いたしました。

目標の金額までには手が届きませんでしたが、11名様、123,000円のご支援を頂戴しました。

ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました!

活動報告でも書いてきましたが、当初はプロジェクト終了後に商品開発を進めていく予定でしたが、プロジェクトを少しでも多くの方に知ってもらうべく同時進行で商品開発を行い、また、実際に試食していただきご意見をちょうだいし、プロジェクト終了前の段階で完成度の高い商品を作り上げる事ができました。

今後はこの商品を、実際の女川産ゆずを使用し、パッケージングをしっかりと作り上げてブラッシュアップしていきます。そしてその上で宮城の土産品を目指し、さらに努力を続けていく所存でございます。

何よりも今は、ゆずの苗が鹿の食害から避けるために全力を尽くすのみ。

このパワーで網を引っ張り、柵ごとなぎ倒していくのですから、鹿の対策には本当に苦労をかけられてしまいます。

苗がもう少し成長して鹿の食害にも負けない大きさになるまであと数年。この度頂戴しました皆様からのご支援を有効的に活用し、まずは柵と防獣ネットの強化を図っていこうと思います。

ご支援いただきました皆様へのリターン商品の発送に関しましては、3月上旬〜中旬に発送を予定しておりますので、今しばらくお待ち頂けますよう、お願い申しあげます。

また、この度のプロジェクトを実行するにあたり、沢山のアドバイスや厳しいお言葉も頂戴しましたが、それらも合わせて今後の農園維持管理に努めてまいりますので、今後の“女川の柚子”を見守っていただけたら幸いでございます。

最後に、今回のクラウドファンディングは「仙台のまちなかをみんなでもっと過ごしやすく、楽しくしよう」 「仙台の元気を東北全体に届けよう」 「将来の仙台・東北を創っていく人を応援しよう」 といった趣旨のファンドです。そして、ラジオに出演させていただいた際にもお話しさせていただきましたが・・・

震災からもうすぐ6年、七回忌となります。震災の風化は進んだどころか、過去のものになってしまいつつあります。だけども、地元宮城では今もなお、新聞や地方ニュースで震災に関連する話題が出ない日はありません。そのような状況下においては、地元宮城が一丸となって強さを取り戻していかなければいけない時期にきていると思うのです。

この“まちくるファンド”はまだ立ち上がって間もないファンドですが、そんな宮城の強さを取り戻すための大切なツール。

そして、この“まちくるファンド”がどんどん広まって行く事で、ニュースにならなかった事実や被災地、宮城、東北の情報を広めていくツールに育っていくのです。

この度ご支援いただいた方には、女川やonagawa fishを今もなお支援を続けてくださる方もいらっしゃいました。

そんな皆様がこれからもこのファンドを通して現在進行形の宮城の知り、広めてくださる事で風化のスピードを遅くしてくれる事と思います。

ご支援いただきました皆様。そして、まちくるファンドで親身になってご指導してくださったスタッフの皆様。

本当に本当に、心から感謝申し上げます。

皆様のお力添えに応えるためには、

「女川で育てた柚子を活用した「柚子ソーセージ」をつくり新たな宮城の銘品にする!!!!!」

事だと思っております。

数年後、必ずその日がやってきます。皆様が「この柚子ソーセージ、オレ(あたし)が関わった商品なんだ!」と、誰かに自慢する日が必ずきます。

その日が来るのを・・・・・楽しみにしててくださいね!

本当にありがとうございました!!

※今後の活動はfacebookにて報告することも多いと思いますので、もしよろしかったフォローいただけますよう、お願いいたします。こちら→https://www.facebook.com/OnagawaFishHouseAura/

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