女川で育てた柚子を活用した「柚子ソーセージ」をつくり新たな宮城の銘品にしたい!

新たな1次産業”柚子農園”を運営し、そこから生まれる加工品をつくるプロジェクト

現在の支援総額

123,000

27%

目標金額:450,000円

サポーター

11

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2016年11月28日に募集を開始し、2017年01月27日 23:59に終了しました。

女川町発!新たな宮城の名物を生み出したい!

私は、2011年の東日本大震災の発生の一か月後、津波の被害が大きかった宮城県牡鹿郡女川町で、収入の確保と、家や仕事を失った日常の時間の有効活用や被災による心的ストレスの軽減を促す事を目的とした”小さな復興プロジェクト”という団体を発足し、主に木工品を主体とした手工芸品の制作及び販売を行なってきました。その中の商品の一つ『onagawa fish キーホルダー』は、商品のクオリティーの高さも評判をいただき、沢山の方にご購入いただきました。

現在はそのプロジェクトをさらに発展させ、女川から生み出される新たな産業の確立を目指し、手工芸品や食品等の開発を進め、新たなまちづくりに貢献する活動を続けております。

小さな復興プロジェクトを始めようと思った背景

私は震災前より、商店街や商業施設の活性化を目的としたイベントの企画・運営する仕事をしておりました。様々なイベントの中には、県内各地の産品を集めて販売するイベントもあり、その中でお付き合いさせていただいた各地の業者の中に、女川町から参加される業者もいらっしゃいました。

また逆に、「女川町に人が集まるイベントはできないものか?」と思い、女川の街を歩きながら、女川の良さを知っていただくといったイベントを企画し、震災の年の5月から、月に一度の定期イベントを予定しておりました。

そんな中での大震災。

「お付き合いが深まっていた女川町の方々になにかできないか・・・」

こんな思いからプロジェクトを発足することにしました。

しかし、仙台市に住んでいる自分でさえ震災で全てが止まってしまい、もちろん、仕事の先行きも全く見えなくなり、不安が日々募っていた自分に何ができるのだろう。

とりあえず、震災当日に立ち上げたまま止まっていた、仙台市中心部の本町商店街での家具のイベントをリスタートさせることにしました。このイベントは、「本町家具の街」と呼ばれている老舗の家具店が並ぶ本町商店街の中で、宮城在住の若手家具クリエーターと老舗家具店が各々の商品の良さをを伝え、家具の本質を知ってもらおうという趣旨のイベントだったのですが、震災で全て中断。

しかし、当時、”震災ゴミ”として、沢山の家具が市内各地に臨時に作られたゴミ捨て場に山のように捨てられているのを見て「家具のプロが集まるこの町で、できることはないか?」と思い、『家具の修理相談会』を開催することでリスタートを図りました。

このイベントが予想をはるかに超える反響! 受付窓口となった私の携帯電話は終日鳴りやまず、有料で家具を修理したい方も沢山いらっしゃいました。

「視点を変えると経済が動くんだ!女川町のお世話になった方にも、同じような事ができるに違いない!」

そんなところから『小さな復興プロジェクト』の概要が固まっていきました。

震災から6年を迎える今・・・

震災から6年を迎えようとしている今、世の中から震災の記憶はほぼ風化し過去の出来事となってしまいました。しかしながら、新たなまちづくりを進めていくには、まだまだ途方もない時間が必要です。

だけど、そのように時代が動いていくのは、東日本大震災のような大規模自然災害に限った事ではありません。
だからこそ、震災が人々の記憶から消えてしまったのであれば、女川のみならず、宮城・東北の魅力を伝えていく商品作りや観光資源を作っていく事が必要不可欠なのです。

そして、女川町について言えば、産業構成が一次産業である漁業が大きく占めている事が、津波被害による経済的なダメージを大きくしてしまったのは事実なので、これを機に新たな産業と新たな農林関係の一次産業を作り出す必要もあると思ったのです。

そこで出てきたのが「柚子の生産」。

こちらの写真はイメージ写真ですこちらの写真はイメージ写真です

柚子は柑橘類の中でも寒さに強く、女川町の気候や風土でも生産が可能で、加工品や既存の魚介類の加工品とも相性が良い。
また、女川町のみならず、宮城の新たなお土産品を作り出す事も可能!
今まで木工品を中心にした雇用を生み出してきたが、今後は農園管理や食品の生産など、新たな雇用の創出も可能となる!

雇用が産まれると女川町の人口減少も抑えられ、新たな街づくりの脆弱性を打破することもできるのです。

なぜにソーセージ

柚子と言えば、果実をそのまま薬味として使ったり、柚子胡椒や飲料に使われることが多いが、本場ドイツのマイスターの下で3年以上修業を積み、本格的なソーセージを制作しているわたくしの友人である渡辺氏が言うには、実はソーセージとの相性も非常に良いとの事。

友人の渡辺氏が実際に作ったソーセージの写真友人の渡辺氏が実際に作ったソーセージの写真

渡辺氏は「ノイマルクト」という屋号で、主に移動販売車で販売しております渡辺氏は「ノイマルクト」という屋号で、主に移動販売車で販売しております

であれば、最高にうまい女川発のソーセージを作って、女川土産のみならず、宮城の名産品を目指していく事で、雇用をもっともっと生み出していくのではないだろうか!

そして、宮城の地域活性を考えるにあたり、より価値を固めていくために地域間のコラボを構築し、宮城の新たな名産品を創りだしていきたいと思ったのです!

具体的には、・女川の柚子・牡鹿半島で作った塩・佐沼産のポークを使用し、仙台市中心部の土産品売り場に並べるのが目的です。

そしていつかは、現在害獣であり駆除の対象となっている鹿肉を使うことも可能なんです!

なぜ資金が必要なのか?その資金がどう使われるのか?

現在柚子農園を始めるまでに至ってはいるものの、害獣である鹿が苗木を食い荒らしてしまうため、鹿対策等でかなりの費用負担が
かかってしまい、苗木の成長も進まない状況です。そのため、出荷が可能となるまでの数年間の維持管理に必要な害獣対策の備品の
整備や肥料等の費用、そして、商品開発にかかる費用が必要であり、その一部をご支援いただきたいのです。

実際に網に引っ掛かって網も柵も全て壊されてしまった写真です実際に網に引っ掛かって網も柵も全て壊されてしまった写真です

具体的な費用は、

・年間使用肥料    年250kg → 5kg2000円×50袋×3年= 300,000円
・雑草の刈り払いにかかる燃料代         1年間 30,000円×3年= 90,000円
・防獣ネットやその他設備の修繕費用      1年間 70,000円×3年=210,000円
・商品開発費用(材料や職人にかかる人件費など)            200,000円
・リターン商品にかかる費用(支援者数により変動)         5〜100,000円
***************************************
合計                            850,000〜900,000円

実際に収穫が可能になる為に3年間を見越し、その金額が上記の金額。そのうち、皆様にお力を貸していただきたいのは、その金額のうち450,000円をご支援いただきたいと考えております。

ご支援のお願い

柚子は平地の少ない女川でも問題なく栽培できるため、震災で仕事をなくしてしまった方にも働く場所を提供することができます。しかしながら柚子の成長は非常に遅く、安定して出荷ができるようになるまで、最低でもあと3年以上必要であり、個人での管理や費用捻出には限界があります。また、本場ドイツで3年以上修行を積んで、仙台市内でソーセージ専門の製造販売をしている友人の力を借りて最上級のソーセージを作り出す技術指導を仰ぎ、最終的には製造拠点を女川に移転し、完全なる6次産業化を目指していきたいと考えております。この地域では害獣となっている鹿も、ソーセージであれば相性も良く、より美味しいソーセージが作れるのです。

さらに、柚子を使ったドレッシングなどのその他加工品や、水産加工品なども作り出す事ができるため、女川町のまちづくりに貢献すると同時に、宮城県の新たな土産品を産み出す事ができます。この活動を進めていくためには、運営管理費用と商品開発費が必要です。

町がまちに戻るには仕事が必要なんです。

震災から立ち直り、本当の意味で強い街づくりができるように、そして最高の商品を作り上げるためにかかる費用の一部、450,000円をご支援いただきたいのです!

皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します!

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