街なかパワースポット

瀧澤神社

たきざわじんじゃ

拝観時間
いつでも参拝可
拝観方法
自由
何を祀っているか
火伏の御神・水と滝の女神・「瀬織津姫」を主祭神とし、学問ゆかりの和歌三神、住吉神明・柿本人丸(柿本人麻呂)・衣通姫(玉津嶋明神)を合祀しています。厄除開運や他のご利益があります。
なぜ現在の場所にあるのか
神社発祥の歴史は古く、慶長6年(1601年)伊達政宗の仙台入府以前に既に川内瀧澤(現在亀岡八幡宮の在る地)に鎮座していました。伊達藩四代藩主・伊達綱村公の時代、天和3年(1683年)に伊達家の氏神である梁川八幡宮(後の亀岡八幡宮)との社地交換で同心町(現在の大仏前)に遷座しました。もともとは伊達政宗公が仙台入府以前から川内瀧澤(現在の亀岡八幡宮の在る処)に鎮座していたそうです。また同心町はかつて伊達政宗公が仙台城下の町割りに用いた縄などを、仙台の防火を祈念して消却した清浄の地であったため、火防の神・瀧澤神社の遷座には相応しい場所でもありました。終戦後、都市計画により現在地へと移動しました。
瀧澤神社どんと祭
開催時期:1月14日
火入れは例年17時からで、学業成就や家内安全祈願で神社にお参りする人で賑わいます。

瀧澤神社

たきざわじんじゃ

火伏せ・災厄抜除の女神、瀬織津姫を祭る。学問ゆかりの和歌三神(住吉神明、柿本人麻呂、衣通姫)も合祀している。

店名
瀧澤神社(たきざわじんじゃ)
エリア
本町商店街エリア
住所
仙台市青葉区本町2-11-17
URL
http://www.s-honcho.com/takizawajinja/index.html

伊達政宗公が城下町を作るときに町割りに使用した縄が地中に埋めて…

こちらの内容は2013年7月5日(金)〜28日(日)に「仙台なびっく」で行われた「これであなたも運気上昇!? 街なかパワースポット展」の情報を元に制作されています。掲載されている内容に変更がある場合がございますので、詳しくは各ショップまでお問い合わせください。

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