気仙沼 鹿折復幸マルシェ

鹿折復幸マルシェ代表「釜揚げうどん 団平」の塩田さん（写真右）と佐々木さん（写真左）をはじめとする事務局の皆さん。「被災地の復興はまだ始まったばかり。このマルシェに会いに来てくれることが嬉しいし、買ってもらえることが励みになります。皆様ぜひ、鹿折復幸マルシェにいらしてください。」

ロゴマークは引き寄せられるように集まり、重なり合い、共鳴し合うカラフルな円で構成。レッドは“日本のこころ、情熱”。グリーンは“生命感、実りの大地”。ブルーは“大きな空、豊かな海”。イエローは“太陽の光、幸せ”。オレンジは“ぬくもり、ポジティブさ、前進”という意味を持ちます。

津波によりJR大船渡線「鹿折唐桑駅」前に乗り上げた巻き網漁船「第18共徳丸」（全長約60メートル、330トン）。気仙沼漁港から北約500メートルまで流されました。鹿折の陸に打ち上げられた、この巨大な船は1年経った現在でも震災の悲惨さを訪れた人々に伝えています。