ふっこうやたいむらけせんぬまよこちょう
2012年5月19日に開催された「横丁コン」。震災後、仮設商店街で初めて行われた“街コン”形式のイベントで、当日は120名の男女が集まりました。この横丁コンは“出会いの場”・“絆を結ぶ場”・“復興の場”として活用してもらう事を目的に開かれています。
様々なイベントが開催される「きぼう広場」には、「きぼうの塔」が設置されています。「きぼうの塔」の高さは8メートル。南町地区を襲った津波と同じ高さに設定されており、8メートルという塔の高さには、震災の記憶を忘れず、復興への希望の象徴にしようという願いが込められています。
『復興屋台村 気仙沼横丁』のロゴが入ったモバイルバッテリー。仮設復興商店街のオリジナルグッズとしては異色のこのアイテムには、 バッテリーを常に備えることで“震災の痛みを教訓として忘れないでほしい”というメッセージが含まれています。
2011年11月25日にグランドオープンした「復興屋台村 気仙沼横丁」。仮設商店街は飲食店を中心に全22店舗(飲食16店舗、物販6店舗)から構成されています。現在の気仙沼横丁が位置する場所は、昭和30年代に屋台が軒を連ねていた場所でもあり、店主たちは港町・気仙沼市のもう一つの顔でもある飲食店の賑わいを復活させるために日々営業を続けています。
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