2022年03月09日
2022年03月09日
仙台市中心部商店街では、2011年3月11日に発生した東日本大震災の鎮魂と将来に向けた希望を形にするべく、震災の翌年2012年から毎年「3.11希望プロジェクト」を実施し、商店街来街者と共に震災の犠牲となった方々に黙祷を捧げてまいりました。11年経った今でも、この記憶を風化させないよう、今年も東日本大震災の追悼の意を込め、2022年3月11日(金)には12時から18時まで一番町スクエアに祭壇を設けます。また、東日本大震災が発生した14時46分には、アーケード内で時報を鳴らし一斉に黙祷を捧げます。
また、黙祷終了後~15:10において「JAMCA」(東京藝術大学出身の演奏者が主宰する団体)による震災復興祈念ミニコンサートが実施されます。
実施主体:仙台市中心部商店街活性化協議会
日時:3月11日(金)12:00~18:00
場所:一番町スクウェア 藤崎本館前
内容:・祭壇に向かい手を合わせ、震災で犠牲になった人々へ祈りを捧げていただきます。
・14:46に黙祷(商店街の放送設備を活用して、同じ時刻に黙祷の鐘を放送します。)
・黙祷終了後~15:10
「JAMCA」(東京藝術大学出身の演奏者が主宰する団体)による震災復興祈念ミニコンサート
実施主体:双掌の会
日時:3月11日(金)12:00~18:00
場所:一番町スクウェア 藤崎本館前
内容:希望の灯として「ひかり灯篭」を設置し、震災の被害者の御霊を鎮めたいと思います。
この度、仙台市中心部商店街活性化協議会は経済産業省中小企業庁が選定する「はばた…
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