詩・音楽・アートが織りなす感動の朗読イベント『ナゼウマ』の上演で仙台を応援したい!

「なぜ生まれたのか知りたい」孤高のアーティスト山下重人の詩を通して考える、自分だけの”ナゼウマ”を共にみつけよう

現在の支援総額

523,000

52%

目標金額:1,000,000円

サポーター

28

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2024年12月10日に募集を開始し、2025年01月20日 23:59に終了しました。

2025年06月18日

クラファンリターン⑧ナゼウマ七夕について

ナゼウマ七夕のリターン発送は、今年の仙台七夕まつりなので2025年8月6日~8日です。
1月12日会場では、ナゼウマ七夕の短冊を書いてくださった方がたくさんいらっしゃいました。
当日会場に用意したナゼウマ七夕コーナー。たくさんの願い事やナゼウマの感想、メッセージが寄せられました。当日会場に用意したナゼウマ七夕コーナー。たくさんの願い事やナゼウマの感想、メッセージが寄せられました。

会場にこんな箱を用意して、記入済みのナゼウマ短冊を入れてもらいました会場にこんな箱を用意して、記入済みのナゼウマ短冊を入れてもらいました

皆さんの思いをなんとか仙台七夕まつりでナゼウマ七夕として出したいと思い、実現できるように尽力しましたが、諸事情により山下重人氏の作品は七夕飾りに使えないことになりました。事務局としてもなんとかド派手なナゼウマ七夕を作りお見せしたかったのですが、期待して待っていてくださった皆さまには大変申し訳ありません。報告も遅くなったことも、心よりお詫び申し上げます。

諦めかけたとき、ナゼウマ七夕ご支援者からのエールをいただきました

クラファン目標額は達成できませんでしたが、リターンに七夕を選んでくださったご支援者がお一人いらっしゃいました。この方にも状況を説明し、当初予定していたリターンはお届けできないことをお伝えし、リターン不履行ということで返金についてもご相談申し上げました。
そのとき、ありがたいことに、ご支援者からこんなメッセージをいただきました。
「仙臺七夕祈織プロジェクトでつくられた再生用紙には、鶴を折ってくれた子どもたちの思いも込められていますよね。震災復興のシンボルにもなっているという話は、今回のクラファンを通して初めて知りました。また、会場で書いてもらった皆さんからの思いを、仙台七夕に飾りたいという気持ちに共感しています。私はクラファン中に、すでに夏の七夕を想像して十分ワクワクさせてもらったので、返金はけっこうですよ。それより、何とか七夕に出す方法を一緒に考えませんか」

事務局では、予定とは違った形となりますが、足りない分の資金はなんとか調達し、「ナゼウマ七夕」だと分かる飾りになるよう、工夫を凝らして実現を目指して引き続き頑張ります。

クラファンは終わりましたが、この活動報告でナゼウマ七夕の写真をアップするのをネクストゴールとしたいと思います。
応援をどうぞよろしくお願いします!

NEARBY PROJECT

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