このままではもう限界。広瀬川灯ろう流しの魅力と想いを「ビジュアルコンセプト」を通して次世代に繋ぎたい!

広瀬川灯ろう流しの魅力と想いが、実は仙台の皆様にも伝わっていない?そんな現状を変える為に仕掛けるビジュアルデザイン見直し戦略。「仙台でやる花火の一つ」「地域の誰かがやっている地元のお祭り」ではない、灯ろう流しの想いを皆様に知ってもらい次世代に繋ぐためのチャレンジです!

現在の支援総額

744,000

148%

目標金額:500,000円

サポーター

96

残り

終了

このプロジェクトは終了しました

このプロジェクトは、2024年06月20日に募集を開始し、2024年08月09日 23:59に終了しました。

2024年07月31日

100%達成!!ありがとうございます!!でも、実は・・・

今私はこのプロジェクトで広瀬川灯ろう流しの想いを伝えるため、ビジュアルブランディングを通したイベント全体のイメージ戦略をする。

そんなチャレンジをしています。

そして、この度当初の目的50万円を達成いたしました!!

皆様本当にありがとうございます!!

このまちくるファンドのシステムには「ネクストゴール」の設定がないのですが、
実はこのプロジェクトは本当の目標金額があったりします。

本当の目標金額は80万円!

プロジェクトの趣旨をわかりやすくする為に説明の文章に入れなかったのですが、、
今回私が自腹覚悟で挑んでいる内容はポスタービジュアルの見直しにかかるお金と、さらにもう一つ!
灯ろう流しを盛り上げてくださる夜のコンサート。こちらのコンサートのプロデュースおよびミュージシャンの皆様への出演料も自腹覚悟だったりします。

「広瀬川灯ろう流し〜光と水とコンサートの夕べ〜」
そう謳っているイベントの「コンサート」を蔑ろにしていいはずがない。と思いました。
きちんとコンサートを作るのであれば、きちんと広瀬川灯ろう流しの想いを理解してイベントの趣旨に沿った音を作ってくださる方にお願いしなければいけない。

地域のためなんだから、宣伝になるんだからタダ同然でもいいよね?などと言う気持ちでお願いしてはいかんと思いました。
プロのミュージシャンに依頼するのだからそれに見合う金額が発生するのは当然。知り合いだからとか地元のお祭りなんだからなどと言うのは、まずは相手の能力(特殊技術)に対するリスペクトがあって、その先の信頼関係があってからの話。

とは言え、イベント運営にその資金がない場合どうしたらいいか。
1:イベント全体のブランディングの為にも、コンサート内容のプロデュースの必要性とそこにお金がかかることを理解してもらう
2:理解してもらう為の時間も説明能力も足りなかったので、別の資金を調達してとりあえずやらせてもらう

今回私が選んだのは2でございました。
正直下手くそなやり方だよなあと思ってたりします。

でも、今年これで私が地腹を切ることになろうとも、今年のコンサートは絶対に素敵なものになると信じています。
今まで多くの地域の皆様の手で繋がれてきた、広瀬川灯ろう流しと言う行事や関わってきた方たちの地域への想いを、音楽に乗せて伝えていただけると思っています。

そして、光と音が来場者の皆様の記憶に残って、これからもこのイベントが続いていく為の想いに繋がればいいなと思っています。
でも、私一人がいくら想っていたってどうにもならないので、とにかくジタバタともがいてます。

慣れないライブ配信をしてみたり、チームワーク苦手ながらも周りの皆様を巻き込もうと試してみたり。何が正解かなんてわかりませんが、やれることはやってやろう動いております。

こんな私を見て何か想っていただけましたら、
それが呆れた感情でも、心配でも、励ましでも、なんでも良いけど感じていただけましてら、
このプロジェクトについて
お知り合い
お友達
職場の方
家族の方
ご自分のSNS

なんでもいいのでご紹介していただけましたら幸いです。

合言葉は

みんなが作る広瀬川灯ろう流し

です!

是非これを読んでくださったあなたも、"みんな"の中の一人になってください。
シェアお願いいたします!

引き続き、ネクストゴールの80万円を目指して頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します!

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