■ 2022年に仙台市南部拠点地域おこし協力隊(主に長町エリア)に着任し、その年から広瀬川灯ろう流し実行員として運営のお手伝いをさせていただいております。そんな中で、広瀬川灯ろう流しの運営が危機に瀕している事を目の当たりにして来ました。このままではいけない!という思いから広瀬川灯ろう流しを全力応援して参ります!!
■ 2022年から広瀬川灯ろう流しに関わらせていただく様になって、とてもびっくりしました。
「この規模のイベントを運営出来る体制じゃない!」
実行委員会のコアメンバーは平均60代。プロのイベンターではない、地元商店街の店舗や会社の経営者さん達で人数も足りていません。
約一年かけての準備〜当日運営〜翌日のゴミ拾い清掃活動〜最終報告会、とやり終えたとしても、赤字スレスレの運営。
もちろん、コアメンバー含めて実行委員会のメンバーは手弁当で利益などないのです。
いくら地域の歴史あるイベントを繋げていくという想いや、地域の皆様に楽しんでもらえる様にとの想いがあっても、実際問題として限界を迎えている様に感じました。
本当に危機的状況なのです。
この状況を変えていくために、私は仙台市南部拠点地域おこし協力隊として、出来る限りの全力応援をしようと決意し、このクラウドファンディングを開催することにしました。
私は元々アーティストとして東京を中心に活動しており、その経験を活かしてこの2年は長町商店街の盛り上げ活動を行ってきました。
イベントの広報活動や人を呼ぶ仕組みづくり、チラシやポスターなどのビジュアル制作やキャラクターを使ってのPR活動、SNSを活用した情報発信など。
私が現在使えるスキルを投入して、広瀬川灯ろう流しの情報とその運営に関わる実行委員会メンバーの現状をお伝えし、
全力で応援していこうと思います。
どうぞ私の発信を通して、広瀬川灯ろう流しの魅力と現状を知っていただき、一人でも多くお皆様にご支援とイベントへの興味と参加を持っていただくきっかけにしていただければ幸いです。
プロジェクト
広瀬川灯ろう流しの魅力と想いが、実は仙台の皆様にも伝わっていない?そんな現状を変える為に仕掛けるビジュアルデザイン見直し戦略。「仙台でやる花火の一つ」「地域の…