【飾りつけ商店街を応援】して仙台七夕まつりを盛り上げたい!
日本一の紙と竹の祭典「仙台七夕まつり」が4年ぶりに通常開催で戻ってまいりました!伊達政宗公の時代から400年以上も続く仙台七夕まつりには地域商店街の「熱い想い」と「努力の結晶」が詰まっています。知って観て応援してみんなで盛り上げてください!
日本一の紙と竹の祭典「仙台七夕まつり」が4年ぶりに通常開催で戻ってまいりました!伊達政宗公の時代から400年以上も続く仙台七夕まつりには地域商店街の「熱い想い」と「努力の結晶」が詰まっています。知って観て応援してみんなで盛り上げてください!
1,483,700円
目標金額:2,000,000円
150人
終了
このプロジェクトは 終了しました
このプロジェクトは、2023年07月01日に募集を開始し、2023年08月19日 23:59に終了しました。
応援コメントや仙台七夕まつりの思い出などを是非コメント欄よりお寄せください。皆様の想い、商店街さんへお伝えします。
仙台七夕まつりの特徴といえば毎年新たに手作りされる豪華絢爛な笹飾りです。
そしてその飾りには「七つ飾り」といわれる小物たちが付いています。
「短冊」「紙衣」「折り鶴」・・・商売繁盛・無病息災など様々な願いが込められているのです。
お祭りは毎年8月6日・7日・8日の3日間行われます。
4年ぶりの通常開催で皆さんをおもてなしいたします。
仙台七夕まつりの笹飾りは商店街の皆さんが、何か月も前から製作しています。
お客さまに喜んでもらいたいという仙台商人のココロイキがなくしては、あの豪華な笹飾りはできません。
(TOP写真の笹飾りを作られたお店です)
A:仕事の合間を縫って従業員がみんなで作っています。仕事をしながらなので、4月から始めてお祭り前日ギリギリまで作っていることもあります。
作り方のマニュアルがあるのではなく、ベテラン従業員の技をお手伝いをしながら覚えていきます。あとは豪華にみえる飾りを折り紙の本で探してみたり、今年はどんなのがいいかなど従業員で話し合い作っています。
A:やっぱりこのコロナ禍で従業員が減少して作り手も少なくなった事と、笹飾りの材料が高くなってきてお金もかかることですかね。
コロナ禍前は笹飾りはすべて新しいもので製作していましたが、ここ3年くらいは昨年の笹飾りを再利用してアレンジを加えて作っています。
手間は掛かってしまいますが、笹飾りも使えるものは使って再利用して工夫をしながら製作しています。
A:コロナでお祭りが中止になった年は気持ちが落ちたこともありましたが、毎年観に来てくれるファンのために今年も素敵な飾りを作りたいと思うからです。
それと祖母の代から母も私も作り方を受け継いできて、長年一緒に作り続けてくれた従業員もいます。だから私の代で簡単にやめることはできないんですね。仙台で商売をしているからにはっていう使命というものかしらね。
それにうちのお店はアーケードの入口近くにあるのですが、入口に豪華な飾りがあると期待が膨らむでしょう。だからプレッシャーも感じるけど綺麗ねと言われるものを作りたいなと思っています。
A:昔に比べると飾りを出すお店も少なくなってきているので、商店街の企業だけではなく地域の人がもっと笹飾りに携わってくれれば良いなと思います。若い世代の人など、様々な方が作ると新しい飾りも増えて楽しいですよね。
(松澤蒲鉾店の田村店長インタビューありがとうございました。)
松澤蒲鉾店の田村店長もおっしゃっていましたが、仙台七夕まつりはコロナをきっかけにまつりの存続にかかわる課題が浮き彫りになりました。
そこで七夕まつりが抱える課題を解決する一つとして、私たち協賛会はこの
「クラウドファンディング」を実施します
皆さんの応援で資金を調達し商店街さんの負担軽減を実現します。
観光や仕事で仙台に行ったことがある。学生時代仙台で過ごした。出身が東北です。牛タン・笹かま・仙台銘菓が好きなど、仙台に少しでも親近感がある方、どうぞ仙台七夕まつりの応援をお願いします。
皆さんの力で仙台七夕まつりの伝統を未来へつなげましょう。
今回初めて仙台七夕まつり協賛会オリジナルグッズを制作しました!
ここでしか手に入らないリターングッズを紹介します。
(スマホケースのお色味は若干写真と異なります。ご了承下さい。)
一例) Hコース) 今ここでしか手に入らない公式グッズたち。
合成皮革 皮のような手触り
濃紺:和花びら
深紫色:水玉
空色:七つ飾り
一筆箋)表紙と台紙が切り取り可能なので、飾って楽しむことができます。
(khb東日本放送より 7/6放送)
『児童生徒による故郷復興プロジェクト』の飾りを回収し、使用した糸・ストロー・針金等の部材を手作業で取り外し、児童生徒たちの大切な想いと祈りを『再生』し、そして『紙』として甦らせることといたしました。
この『再生紙』は、毎年限られた数量しかつくることはできません。真っ白く綺麗な紙ではなく、毎年色合いも変わり、一枚一枚の柄も異なります。
でも、子供たちが祈り、織り、感謝し、創った飾りが抄き込まれ、東北にしか、宮城にしか、仙台にしかない『紙』なのです。鳴海屋紙商事 公式ホームページより抜粋
【仙臺七夕祈織ができるまで】