コロナ禍で農家さんの収入が減っています。そんな中、応援する側も農家さんを支援する方法が選べたら楽しい!それが農業の活性化に繋がったら更に嬉しい!そして地域の農作物の循環が生まれ、飲食店への一助や子ども食堂のお弁当にも繋がったら心躍りますね!ワクワクのサイクルを一緒に作りませんか?
369,200円
目標金額:500,000円
98人
終了
このプロジェクトは 終了しました
このプロジェクトは、2021年11月06日に募集を開始し、2021年12月08日 23:59に終了しました。
2021年11月28日
こども食堂さんは2019年9月現在の資料によると、宮城県には約70箇所ありました。
人口密度にもよりますが、大小様々なやり方で運営されています。
ただ、有名なところには多くの支援物資が行って、あまり知名度のないところには行かないということがあったため、
みやぎ生協さんにおいて、その仲介となる「せんだいこども食堂ネットワークさん」を起ち上げられました。
今回のプロジェクトは初めての試みで、まずは富谷市と仙台市泉区での流れを作りますので、
主に仙台北部エリアのこども食堂さんにお弁当が配布されるようになります。
コロナウイルスの影響で公共の施設が閉まってしまったり、多くの人が集まることを避けるために閉鎖しているこども食堂さんも多いです。子どもたちに来てもらって食事を提供するということができなくなっていますので、お弁当での提供が必要となります。
しかしながら、これまで支援されてきたお弁当を拝見したところ、子どもに必要な栄養素が不足しているものも多く見受けられました。
肉ばっかりで野菜なしなど。こどもたちはそれでいっときは喜ぶのかもしれないけれど、目の前の幸せだけでなく、将来的な健康についても幸せを与えられるお弁当を食べてほしいと思いました。
こどもたちの貧困について浮き彫りになってきている昨今、私ができることを考えた結果、コースCの流れを思いつきました。
こども食堂にお金を寄付するのも手法の一つだと思いますが、その場合、子ども食堂さんではお弁当を発注する必要がありますし、飲食店を経由してお弁当を頼むことができれば、野菜やお金の流れを事前に把握して多くの方が支援できる形を作ることができ、それによりたくさんの方が納得して支援してくださるのではないかと考えています。