能登半島地震に便乗した詐欺被害の発生について
詐欺

能登半島地震に便乗した詐欺被害の発生について

 3月15日(金)午後1時ころ、宮城県内にお住まいのAさん(50歳代・女性)の携帯電話機に日本年金機構職員を装う者から「過払いの年金がある」「まずアプリをダウンロードし、能登半島地震に対する義援金を振り込んでもらいたい」との連絡があり、同人の指示に従って、アプリをダウンロードし、ネットバンクを利用して現金を振り込むなどして詐欺被害に遭ったものです。
○能登半島地震に便乗し、自治体職員等を装って寄付や募金を求めたり、支援名目に家族構成を尋ねたりする不審電話が全国的に発生しています。
○自治体職員や年金機構職員が電話でATM等での操作を求めたり、宅配便等で送金を依頼することはありません。
○「知らない番号からの電話には出ない」よう注意し、電話などで振り込みなどを求められた際は、すぐに応じず、必ず、家族や警察に相談してから対応しましょう。
[警察本部生活安全企画課]

発生場所
宮城県内
地図上のアイコンは、情報提供元のデータに基づき表示しており、ピンポイントで表示されていない可能性があります
登録日時
2024年03月19日 04:57
実際の発生日時とは異なります
情報提供元
みやぎSecurityメール

こちらに掲載している内容は、自治体や警察署などの情報を元に、分かりやすく表示しています。 詳しくは各情報提供元をご確認ください。

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