交通死亡事故が連続発生
交通

交通死亡事故が連続発生

 10月31日(火)刈田郡蔵王町遠刈田温泉地内の県道上で大型貨物車と普通乗用車の正面衝突により、大型貨物車の40歳代男性運転者が死亡したほか、11月9日(木)仙台市宮城野区二十人町地内の交差点で中型貨物車と大型二輪車が衝突し、大型二輪車の50歳代男性運転者が死亡するなど交通死亡事故が連続発生しています。
 今年、県内では、37件40人の交通死亡事故が発生し、前年の同時期に比べて、プラス9件12人と大幅に増えています。ドライバーとライダーは、スピードは控えめに走行し、交差点での交通安全を徹底してください。
 加えて、この時期は、夕暮れ時から夜間の交通事故が多発する傾向にあるため、ドライバーは、
 〇確実な安全確認による車両や歩行者の早期発見
 〇夕暮れ時の早めのライト点灯とハイビームのこまめな切り替え
歩行者は、
 〇早朝・夜間外出時の反射材やLEDライトの装着
 〇横断時の確実な安全確認、車の直前直後横断の禁止
など、交通ルールとマナーを守って交通事故を未然に防止しましょう。
[警察本部交通企画課]

発生場所
大型貨物車の40歳代男性運転者が死亡したほか
地図上のアイコンは、情報提供元のデータに基づき表示しており、ピンポイントで表示されていない可能性があります
登録日時
2023年11月10日 11:15
実際の発生日時とは異なります
情報提供元
みやぎSecurityメール

こちらに掲載している内容は、自治体や警察署などの情報を元に、分かりやすく表示しています。 詳しくは各情報提供元をご確認ください。

ページトップへ戻る