正面衝突による交通死亡事故が続発
1月6日(金)午後4時30分頃、大崎市古川清水地内の国道47号上で普通乗用車同士の正面衝突事故が発生し、60歳代男性が死亡しました。
17日(火)午前6時40分頃に栗原市金成有壁地内の県道上で発生した、40歳代男性が死亡する交通事故も軽貨物車と普通乗用車の正面衝突によるものです。
今月発生の3件の死亡事故中2件の死亡事故が正面衝突によるものです。
ドライバーは、安全な速度と適度な緊張感を保って運転に集中し、
○ 眠気や疲労を感じる前の早めの休憩
○ 夕暮れ時の早めのライト点灯とハイビームのこまめな切り替え
○ 同乗者を含めたシートベルトやチャイルドシートの確実な着用
歩行者は、
○ 早朝・夜間外出時の反射材やLEDライトの装着
○ 横断歩道や信号機を利用した安全で正しい横断
○ 横断時の確実な安全確認、車の直前直後横断の禁止
など、交通ルールとマナーを遵守して交通事故を未然に防止しましょう。
[交通企画課]
- 発生場所
- 大崎市古川清水
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- 登録日時
- 2023年01月19日 10:35
実際の発生日時とは異なります
- 情報提供元
- みやぎSecurityメール