
特殊詐欺の予兆電話について【大崎市】
【日時】
11月26日(水)午後4時ころ
【場所】
大崎市鳴子温泉鬼首地内
【かかってきた電話機の種類】
携帯電話機
【装う者】
警察官
【文言】
男の声で「警視庁の●●です。あなたの口座が振り込み詐欺に使われている。テレビ電話で話したい」
【防犯ポイント】
〇 犯人はトークアプリ(SNS)のビデオ通話に誘導し、偽の警察手帳や逮捕状を見せて「あなたに逮捕状が出ている」などと不安をあおってくることがあります。
〇 警察が「資金調査をするので、お金を振り込んで」などと要求することは絶対にありません。
〇 県内では、ニセの警察官が資金調査等の名目で金地金(インゴット)を購入させてだまし取る手口も発生しています。
〇 特殊詐欺の予兆電話は、携帯電話機にもかかってくるので、注意しましょう。
〇 携帯電話は、着信規制のサービスやアプリのご利用をお勧めしています。
鳴子警察署
- 登録日時
- 2025年11月27日 02:31
実際の発生日時とは異なります
- 情報提供元
- みやぎSecurityメール
