
特殊詐欺の予兆電話について【白石市】
【日時】
8月22日(金)午後0時ころ
【場所】
白石市兎作地内
【かかってきた電話機の種類】
携帯電話機
【装う者】
警察官
【文言】
男の声で「島根県警捜査二課です。島根県警と愛知県警で合同捜査している事件であなたの口座がマネーロンダリングに利用されている」
【防犯のポイント】
〇犯人はトークアプリ(SNS)のビデオ通話に誘導し、偽の警察手帳や逮捕状を見せて「あなたに逮捕状が出ている」などと不安をあおってくることがあります。
〇警察が「逮捕されたくなければ、お金を振り込んで」などと要求することは絶対にありません。
〇県内では、ニセ警察官が資金調達等の名目で金地金(インゴット)を購入させてだまし取る手口も発生しています。
〇特殊詐欺の予兆電話は、携帯電話機にもかかってくるので、注意しましょう。
〇携帯電話は、着信規制のサービスやアプリのご利用をお勧めしています。
白石警察署
- 登録日時
- 2025年08月23日 01:11
実際の発生日時とは異なります
- 情報提供元
- みやぎSecurityメール