歩行者の交通死亡事故が連続発生
3月21日(火)午後1時20分頃、気仙沼市本吉町津谷舘岡地内の寺院敷地内で、歩行者(60歳代・男性)が普通乗用車(60歳代・女性運転)にはねられて死亡する交通事故が、同日午後1時35分頃には、柴田郡川崎町大字前川地内の国道上で、普通乗用車(50歳代・男性運転)と自動二輪車(50歳代・男性運転)が衝突し、自動二輪車運転の男性が死亡する交通事故が連続発生しました。
今年、県内では11件11人の交通死亡事故が発生しており、前年の同時期と比べて5件5人増加しています。
自動車を運転する際は、
○ 安全な速度と適度な緊張感を持った運転
○ 確実な安全確認による車両や歩行者の早期発見
自動二輪車は、
○ 安全な速度の保持とカーブ手前での早めの減速
〇 ヘルメットの正しい着用とプロテクターやエアバッグ付きベストの積極的な活用
など、交通ルールとマナーを遵守して交通事故を未然に防止しましょう。
[交通企画課]
- 発生場所
- 気仙沼市本吉町津谷舘岡
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- 登録日時
- 2023年03月22日 11:47
実際の発生日時とは異なります
- 情報提供元
- みやぎSecurityメール