金融商品詐欺・架空料金請求詐欺・キャッシュカード詐欺盗が発生
(1)昨年12月、名取市のAさん(40歳代・男性)は、SNSで勧められビットコインの投資を装ったサイトに登録し、投資名目で数回にわたって現金を振り込み、だまし取られる特殊詐欺被害に遭いました。
(2)仙台市青葉区のBさん(70歳代・男性)と岩沼市のCさん(80歳代・男性)は、それぞれ2月12日と18日、インターネット閲覧中に、ウイルス感染と示され、表示された連絡先に電話したところ、サポート名目で電子ギフト券の購入を求められ、その利用権をだまし取られる特殊詐欺被害に遭いました。
(3)2月17日、仙台市泉区のDさん(80歳代・女性)は、自宅を訪問した銀行員を装う男に、キャッシュカードの提示を求められて応じたところ、封筒に入れた後にすり替えられて盗まれる特殊詐欺被害に遭いました。
〜特殊詐欺対策〜
○ SNS上の投資、融資話は要注意!勧誘を受けた場合は、警察へ相談を!
○ 「電子マネーで支払って」は詐欺。ポップアップ画面に表示された連絡先は、犯人のワナ。電話しない!アクセスしない!
○ 警察官や銀行員がキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞き出すことはありません!
[生活安全企画課]
- 発生場所
- 名取市のAさん(40歳代・男性)は
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- 登録日時
- 2023年02月21日 03:32
実際の発生日時とは異なります
- 情報提供元
- みやぎSecurityメール