気仙沼復興商店街 南町紫市場
けせんぬまふっこうしょうてんがい みなみまちむらさきいちば
けせんぬまふっこうしょうてんがい みなみまちむらさきいちば
2011年12月24日にオープンした『気仙沼復興商店街 南町紫市場』。震災後の4月中旬から開催されていた「青空市」が母体となり、震災前に気仙沼市南町と魚町で営業していた52店舗が軒を連ねています。お店同士はもちろん、仮設商店街へと通うお客さんも昔からの顔なじみが多く、それぞれの店舗では笑顔で談笑している風景が数多く見られます。“住み慣れた町へ戻りたいと願う地元の人々のためにも店の灯りは絶やさないという”商店街の方々の想いが伝わってくる商店街です。